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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■モクバを救え!運命の第七ターン
■剛三郎に愛されたのはオレだけだと主張しあう二人■
乃亜:存分に苦しんでくれ、瀬人…。キミの苦しむ顔を見るたびに、ボクは晴れ晴れするよ
社長:自分の受けた苦しみを他人にも味あわせようという下劣な発想、それで創造主を気取るとはあきれ果てる…。
剛三郎が愛想を尽かすのも無理はないな…(やはり剛三郎はオレだけを愛していたのだ)
乃亜:黙れ!瀬人! 父上のボクへの信頼は絶大だ!
ボクは常に父上のために努力してきた。一度たりとも父上の期待を裏切ったことなどない
ボクはこの叡智を持ったまま、人間として復活する。そして父上が成し遂げられなかった海馬帝国を築きあげるんだ
父上は喜んでボクを見守るさ。自分の息子は乃亜…、お前一人だとね
■第6のターン
瀬人、苦しいのかい?苦しいよね…愛する者に裏切られるのは…
■レーザーの破壊力がすさまじく、爆風に社長のダイナマイト・バディが吹き飛ばされる。苦しそうに起きあがる社長…
乃亜:いいざまだ、瀬人…(仰向けの社長…(>_
社長:おのれ…、乃亜…(屈辱に怒りはすでに臨界点)
城之内:海馬立て! あきらめるな!
社長:黙れ! 凡骨 お前ごときに命令されるオレではない!!(確かに(^_^;))
城之内:海馬〜!! テメェ〜!!(応援したのに暴言を吐かれたんだもんね、怒るのも無理はないけど、ちょっと海城っぽい)
乃亜:仲間割れか…。心弱き人間たちの末期的症状だね…。
瀬人…、キミはすべてに絶望し、とどめを刺されるのがお似合いかもしれない。そう思うだろ? モクバ…
表くん:モクバくん、キミは平気なのか? 海馬くんがこんな目に遭っていても…
キミと海馬くんはどんな時でも助け合ってきたんじゃないのか? キミたち二人の絆は絶対じゃないのか?
★社長が今まで心にしまっておいた想いのアレコレ★
モクバよ…、これがオレのラストのターンになるだろう
オレはお前と闘うことはできない。だが、お前がいればオレはいつでも闘い続けることができた…
それは今も、これから未来も変わることはない
モクバよ…、呼び覚ませ! 記憶のかけらを…
海馬家に引き取られたオレ達を待っていたのは、地獄の日々だった…
オレはあの時、何度もくじけそうになった
しかし、お前がオレに送ってくれたカード…、あれがオレを救ったのだ…
お前が作ってくれたカードを見た時、オレは決意した!
いつしか本物を手に入れてみせると…
あのカードを持つに相応しい男になると…
あのカードがなければ、オレはとうに終わっていたんだ…
オレはそのカードを持つに相応しい男に…兄になれたか?
◎◎いきなり私の感想◎◎
「カードがなければ終わっていた」とはなにごとだ!海馬瀬人がそんなコトを言うわけなかろう…。
海馬瀬人という人は自分の力ですべてを勝ち取ってきた男なのだ!
その要因としてモクバの存在があるのも否定しない。でも、このセリフはやりすぎだろう。
ブルーアイズを持つにふさわしい男ってどういうこと?
財力? 権力? ゲームの王国を作り上げること?
ああ…嫌だ、なんか嫌だ。
海馬瀬人という男の野望がこんな小さなコトだったのか…と、私の方ががっくりと倒れ込んでしまう。
おまけに上にも書いたけど、モクバのために、モクバをまもるために自分の生き様を作り上げるというのは、変でしょ!
この人のすべては邪悪なる意思の操作によって、運命が縛り上げられていると私は思っているから、これじゃ、モクバが邪悪なる意思みたいじゃない…。
ペガサスにおけるシンディアみたいにさ…。
また私だけ、こんな重箱の隅をつつくようなこと書いているんだろうけど、あまりにモクバ、モクバって出しすぎるんだよ…(T_T)
★驚くより、卑怯者と叫んでしまう、むちゃくちゃすごいモンスター登場!
乃亜:わ〜〜なんてね(^_^)(落ちてくる木片に当たりながら、不敵な笑みを見せるノアくん)
瀬人:何だと!?
乃亜:その程度でボクを倒せないよ… 消えろ瀬人!(ブルーアイズが大爆破−その爆風でまたまた吹っ飛ぶ社長)
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07月31日(水)
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