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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■深まる謎 乃亜の正体
ああ、こんなエッチな抱擁は兄サマさえしたことがないはず! 瞳孔が開き気味のモクバ、激ヤバです。

乃亜:「ボクがキミの兄サマだ!」
モクバ:「乃亜…兄サマ…」

ああぁ〜なんなんだ、この、私たちが大喜びしてしまうシーンは…。
そしてこのセリフは…。思い出すだけで、こう…身体のシンからググッと痺れる何かが分泌されるような…。

■社長とモクバと鬼畜な乃亜■

瀬人兄:「うわ〜」

ドスンと思い切り落ちる社長…、痛そうです。
落下が怖かったのか、うつぶせになっている時の息づかいが荒いですよ、奥さん(笑)。
この息づかいだけ、なんども聞き直したいです。っか、いろんな妄想シーンに使い回せる(*^_^*)。

瀬人兄:「乃亜、貴様…、(はっ!) モクバ! 何故乃亜の後ろに…。それも奴の腕に手をかけて…おのれ〜!
乃亜、貴様に多少なりとも興味を持ったこと、オレは今になって悔やむ。
モクバを人質にコトを有利に運ぶというゲスな了見でオレを越えるなど笑止千万!」


モクバの手を(じかに)つかみ、連れ帰ろうとする、瀬人兄サマ。
しかしモクバはその手を振り払い、乃亜の後ろに隠れようとする。
驚く瀬人兄サマ

瀬人兄:「どうしたモクバ…、来るんだ」
モクバ:「イヤだ。オレは乃亜兄サマと一緒にいる。乃亜兄サマにずっとついて行くことにしたんだ」
瀬人兄:「モクバ…!(オレのモクバが、オレを拒絶?) 貴様、モクバに何をした! 催眠術か? オレの弟を弄んで何が楽しい」

モクバに拒否され、慌てる瀬人兄サマ。
そうだよねぇ、今まで一度たりともモクバが自分を拒否したことなんてないだろうから、内心、ショックが大きいかも…(^_^;)

しかし、乃亜の説明によると、瀬人さんはモクバの株券の名前を自分の名前に書き換えていたらしい。
でも瀬人さんは「ざれごと」と言い切る。そして「オレの言葉より奴らの嘘を信じるのか…」とモクバに言うが、その声は届かない…。

★当て馬発言★

当て馬→優勢な者を牽制(けんせい)する目的で推し立てられた者。種つけ前にあてがわれる雄馬

乃亜:「キミに勝つためだって? キミは自尊心の強い男だとは聞いていたが、思い上がりもココまで来ると笑えるな」

乃亜:「瀬人…所詮キミはボクの当て馬なんだからね」
瀬人:「なんだと、オレがお前ごときの当て馬だと!」

プライドの高い者同士の言い争いって、意外に楽しいよね。社長vs王様とかさ…。乃亜vs王様も見たいねぇ〜(*^_^*)

■瀬人さんの幼少時の可愛い写真を乃亜に向って滑らせる剛三郎
乃亜:「誰です?」
剛三郎:「似ているだろう。頭脳明晰なトコロもお前にそっくりだ。もっともお前にはとうていかなわんだろうがね。
気に入ったかね? 一人で学ぶだけではおもしろくなかろう。
今日からその男、瀬人がお前の帝王学のライバルになる
乃亜、お前はその男よりすべてにおいて優れていることを見せてくれ。(もちろん床あしらいも(*^_^*))
それが証明された時、お前が真の海馬コーポレーションの跡継ぎになる」
乃亜:「分かったよ、簡単なことだよ、父さん…」
おおおお、乃亜はやはり剛三郎の息子みたいだ。
だが社長が言うように剛三郎の息子であるはずがないよねぇ。年を取ってないもの…。
闇マリクが押し入ろうとしている部屋に乃亜の身体があるとか…。ちょっとイヤ〜ンなモノがあるのかも…。


■笑った会話−その1■
社長:「誘っているのか?」
乃亜:「瀬人、キミの大事な宝物はもうボクのモノだよ」
社長:「待て!乃亜! モクバに手を出すな!」
★ちょっと笑った迷場面★

サイコショッカー:「さて、どいつの肉体をいただこうか…。うん、私はその娘の身体をいただくことにしよう」
ペンギン:「待て!その娘はこの私がいただく」
サイコショッカー:「何? お前はもう一人の小娘ではなかったのか?」
ペンギン:「若いピチピチの女の子は全員私のものです」
サイコショッカー:「そんなワガママが通るか!」

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06月12日(水)
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