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別冊遊戯ちゃんＲ
by ゆうき
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■あーく 第９４話 魂を刻んだ右腕
セルゲイとジャックのデュエルですよ。
ジャックめっちゃカッコ良い！！
流石キング！エースモンスターを守るか破壊するかという選択肢を投げかけられて、破壊する奴居ないんですよ遊戯王には。当然レッドデーモンズを破壊とか選ばないと思ってましたとも。
「キングのデュエルだ！」は本当にカッコよかったです。「完璧なものなど無い」からの「あるとしたらこのオレだ！」には笑いましたが。ジャックｗｗｗけどなんつーかジャックのデュエルはやっぱ人を惹きつけるよねえ。
暴動が起きてた筈なのに皆見入っちゃってるし。権現坂は「オレは今感動している」とか言ってるし。
デュエルで笑顔を、ってこういう事なんじゃないかなあと思いました。素晴らしいデュエルを見たらみんなすげーかっこええー！！ってなるじゃねい。
それにしてもＤホイールと合体する奴は大抵レーンをぶっ壊すｗ
落ちそうになったセルゲイをジャックが助けてくれたの良かったです。最後は拒否られちゃったけどな。
柚子も言っていたけど「力だけじゃ心に響かない」ってことなんだろうなあ。まあジャックのデュエルは基本力押しなんだけどもｗｗけどさ、その中でジャックの信念というか、こうと決めたら曲げないみたいなトコがセルゲイに響いたんじゃないかなって思う訳です。
ジャックはゴッズの頃からブレない奴ではあったよ。
其れがジャックのキングの美学なんだろう。セルゲイの美学はなんつーか破壊の美学みたいなものだったので最後は拒否ったんだろうなあ。美しく破壊されるオレ…（うっとり）みたいな。理解は出来ませんが。
ロジェの言いなりのように見せかけて、実は全然そんなことなかったって訳ですな。セルゲイは自分の美学を貫き通しただけだった。
ロジェは来週それならセキュリティを使って何とかするから！って始めるみたいだけど、ようやくランサーズの出番なのかしら。
つかそもそもこのシンクロ次元に来たのはアカデミアとの戦いに向けて仲間を増やすためだった筈なのになんか違う事になってるなあ。
02月21日(日)
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