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別冊遊戯ちゃんR
by ゆうき
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■5ds 第144話 終焉の起源 未来の為の死闘!!
遊星たんとブルーノ・・じゃないアンチノミののデュエルですよ。
遊星たんが結構終盤まで「ブルーノ」って呼んでるのがなんかもう・・・!
つか青野の回想シーンのゾーン様、どっからどう見ても遊星たんでしたね。喋らなかったけど。申し開きのしようもないほど本人でしたね。遊星号だし。他人の空似です、という逃避もまったく出来ないほど本人だったです。
ああ・・最終戦は自分と対戦なの?自分で自分を倒す、まさにパラドックスですね。
・・・鬱展開が容易に想像出来るわ;
私はただ遊星たんに幸せになって欲しいだけなのに。
丘の上の教会でジャックと遊星たんの結婚式、ブーケは絶対クロたんに頂戴ね!次に結婚するのはクロたんと京介だからね!そんなささやかで幸せな最終回を望んでいるだけなのに・・・(ね え よ ・笑)
しかしアンチノミの回想シーン、かなり紙芝居だった;
遊星たん=ゾーンならば、あの未来はそう遠くない未来ってことだよねぇ。遊星たんは今と大して変わらない容姿だったし。服も一緒だったし(笑)
ブルーノは絶対技術屋だと思っていたのですが、プロのデュエリストだったのですか。意外。
自分がデュエルするより、Dホイールの調整やらなんやらしてる方が楽しいタイプかと思っていたよ。
遊星たんみたいに、デュエルもするけど調整も出来るよってカンジだったんかな。でもプロならそれなりにスタッフ居るよねぇ。
デルタアクセルシンクロはなかなかカッコ良かったです。
結構派手だね。なんかこう、トンネルのように緑の光がぶわーってなるのがカッコ良かったです。
アンチノミはアクセルシンクロを教えてくれたように、デルタアクセルも遊星たんに教えてくれる気満々に見えるのですが。
なんか「キミの役目は終わりだ」とか言っておいて遊星たんが「本気で言っているのか」とか言うとちょっと間を置いたり、とかそういうところがどうにもやっぱ青野だなぁという気分にさせます。
アンチノミーだ、と言いながらちゃんとブルーノは中に居るね、みたいな。
ゾーンを裏切れないけれど、チーム5dsの一員として、遊星たんの味方もしたい、的な。
つかどっからどうみてもゾーン=遊星たん・同一人物なんだし、別に遊星たんの味方してもよくねかなあ?
ゾーンは本当にどういうつもりで青野を送り込んできたんだろう。
青野の言うとおり、すべてアーククレイドルを出現させるための手立てだったとしても、味方だと思ってた人間が、実は敵側でした、ってそれって自分がやられたら一番嫌なことじゃないのかなぁ。
自分がやられたら嫌なことを自分でやる。まさにドMって奴ですね!(違)
アンチノミは一人称こそ「ボク」でブルーノと同じだけれども、なんかカッコ良いです。
ブルーノちゃんはどっちかってーとカワイコちゃんだったからな。
アクセルシンクロなんて通過点に過ぎない!って言いきっちゃったり、「その程度の戦略がボクに通用すると思っているのか!」とか言ってみたり、なんだろう、カッコいい。
でもやっぱ私は大好きブルーノちゃんが好きなのよ。
このデュエルはどちらかが消滅しない限り終わらないとか言ってたんですけども、何とか其処を上手く立ち回って二人とも無事でいて欲しいよ。
アンチノミにはゾーンと遊星たんの対決を見届ける義務があると思うんだ。
というかアポリアたんもいない今、ゾーン側の味方が誰も観戦していなかったらゾーンが可哀相じゃないよ。
今週はクロたんもジャックも出番がなくて正直ちょっと寂しかったっす(^^ゞでも大丈夫、クロたん頑張れって京介が念を送り続けてるから(妄想)
ところでアンチノミって言いにくいからもうブルーノでよくね?って横文字とカタカナに弱いクロたんが言ってました(言ってねえ)だから青野って呼んでいいかなって(おい)

01月19日(水)
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