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KAMMYの日記
by KAMMY
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■今更だが、2001.9.8V仙台0-2大分〜恩氏を騙る〜
恩氏が宮城県で笛を吹くのは、くだんのV仙台−大分戦以来。で、2001年J2最終節。山形−川崎F戦で笛を吹き、「恩氏の恩返し」と言われた話は有名だが。
ベガルタに絡んだのは、俺の記憶では2002年4月の、鹿島戦で第一副審。そう、2点目となった山田の左サイドからのクロス、はみ出ていたのを見逃してくれたのは、ありがたや。
まぁ、確かに恩氏というのは(恩氏に限らずだが)、ブチ切れるとカード出しまくって処理、というパターンが多いわけで、ねぇ。
一方、2001.9.8の試合について。
この試合のハイライトを挙げるなら、
・”和製電柱”船越の、仙台側客席に向かっての唾吐き
→試合終了後、仙台サポが大分のバスを囲み、船越謝罪。
なんだよ、知ってれば俺も囲んだのに(自爆)。
あの日は試合終了後の雨で、しょぼーんとしてたので、そのままバイクで実家に帰ったのだった。
・勇介、リカルド、そしてテルの退場
勇介2試合(+チームとして2試合)、合計4試合停止
リカルド1試合停止
テル1試合(+累積8枚目なので2試合)、合計3試合停止
結局、勇介が出られなくなったので右SB不在→次の横浜FC戦では飯尾→それ以降はヴィエラが右SBを努め、結局ほぼ最後まで右SBをヴィエラが勤める。怪我の功名、という感じ。
・チームとしての勢い
勢いという意味では、あの時点(大分に負けた時)が、どん底だったのかな、と思う。でも、結果としてどの時点で「底」なのかは、シーズンが終わってみないと分からない。景気も、株も同じだが。
これを今年のベガルタ、今年のJ2に例えると。
ベガルタの今年の「底」は、開幕から4月までの時期なんだろう。川崎Fも、最後まで独走はありえないだろう、と楽観的に考えてみる。
(でも、実は今がピークだったら・・・ガクブル)
06月07日(月)
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