ID:60769
活字中毒R。
by じっぽ
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■「出会い指数」1%の厚い壁
「ダ・カーポ」594号(マガジンハウス)の特集記事「結婚への出会い学」より。

(『結婚する技術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)という著書がある、人事コンサルタント・梅森浩一さんの「どうすれば結婚相手と巡り合えるのか?」というアドバイスの一部です)

【結婚相手とはいつか知り合えると悠長に構えている人は多い。しかし、出会いは意外と少ないものです。このことを実感するには、自分の”出会い指数”を出してみるといい。これは友達の紹介や合コンなどで今までに知り合った女性のうち、恋人として付き合った女性の数、さらにその中から結婚相手として意識した女性の数を割ったもので、私の調査ではそれぞれ5%と1%くらいの低確率でした。あなたは100個の玉が入ったくじ引きで、1個しかない赤い玉を一発で引く自信がありますか? 出会いを積極的に求めなければ何も始まらない。こう意識することが第一歩です。

(中略。出会いを求めるために、習い事をしたり、ペットを飼ってみたりするのもいい、という話)

 このように出会いの場を積極的に利用するのと同じように、男性の場合はポジティブに行動することも大切です。嫌いという感情は態度だけでも伝わりますが、好きは言わなければ伝わりません。極端に言えば、電車の中で目が合っただけで「自分に気がある。アタックしないでどうする」と思い込むくらいのほうがうまくいく。実際にモテている男とは、チャンスがあれば積極的に挑戦している人のことなのです。もちろん、討ち死にすることも多いでしょう。それでも、いっぱい行動して、いっぱい傷つき、自分の恋愛経験値を上げること。それが結婚に近づく一番確実な方法です。】


(女性からのアドバイス。森三中の大島美幸さんの「運命なんて、どこに転がっているかわからない」より)

【結婚なんて一生できないと思ってました。このツラじゃ、どうせダメだから結婚なんてしなくていいやと。そんな私がひょんなことから結婚することになって……。一番驚いているのは私でしょうね。でも結婚して4年がたった今もしみじみ思います、結婚っていいもんだなあって。私たちは夫婦でありながら親友でもあり、理想のだんなに巡り合えました。ただ、だんなが私との結婚を本(鈴木おさむ著『ブスの瞳に恋してる』マガジンハウス)にしたときは驚いた。「なんでこんな赤裸々に書いてるんだよ!」と怒りましたよ。初夜のことまで書いてんじゃねえよと。でも、じっくり読むと不思議とうれしくなったんです。私への愛があふれていて、これは壮大なラブレターだと思いました。死んだら棺に入れてほしいと本気で思っているんですよ。
 結婚する年齢が上がって、お互いの生活を大切にする最近の考え方を否定するつもりはありません。でも、明らかに男が弱くなって、女が強くなってますよね。仕事が一番と言ってる女性も多いけど、でも本当に好きな人なら仕事なんてやめてもいいと思えるのが本物の出会いですよ。それと、いつか会えるなんて口ばっかりで出歩かない人もダメ。私だって最初は嫌だったけど、友人の飲み会に付き合ったおかげで今のだんなと知り合えたんです。運命なんてどこに転がっているか分かんないですよ。自分から動かなければ、運命に出会えない。これは本当。経験者は語るってやつです。】

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 ここで梅森さんが書かれている”出会い指数”というのはなかなか面白いですね。僕も「自分はどうだろうか?」と考えてみたのですが、「どのくらいの範囲を知り合った女性にするか?」によって、かなり指数は変わってきそうなんですけど。合コンとか紹介って、僕は今までほとんど経験がないのですけど、それこそ「同じ部活にいた」とか「同じ職場で働いていた」というようなものまで含めると、5%や1%よりはるかに低い確率にはなりそうですし。それにしても、恋人として付き合った人のうち、結婚を考えた相手って、「5人に1人」くらいなのか……僕の感覚では、「結婚を考えないような相手とは恋人にもなれない」のだけどなあ。そんなふうに「重い」からモテないのか……?


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11月07日(火)
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