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活字中毒R。
by じっぽ
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■「自費出版」は、美味しい商売!
もちろん、「本にする」ということ自体に価値を見出せる顧客も少なくないし、「自分の本が書店に並ぶ」ということそのものが大きな喜びであるとうのは、「本好き」「書店フリーク」の僕にはよくわかります。でも、こういうのって「結婚式のアルバム」と同じようなものだと考えておいたほうがいいのかもしれませんね。自分にとっては大切でも、他人にとっては、重くてかさばるだけの障害物。
実際には、こういう「自費出版系出版社」に対して、大手書店などが「相談会」などで協力(実際は書店のスペースを「間貸し」しているだけなのですが、それでも「あの○○書店で開催されるのなら安心なのでは…」というようなブランドイメージの付加には役立っているはず)しているのも事実ですし、「それでも自分の本を『出版』したい!」という人にとっては、けっしてマイナス面だけではないんですけどね。どうせ当たらないからといって宝くじすら買えないような世の中と、当たらなくても宝くじで夢を買える世の中とでは、後者のほうがいいような気もしますし。
問題は、「自費出版」って宝くじとしては高すぎるのと、買う側も思い入れが強くなりすぎて、それが宝くじでしかないことを忘れてしまうこと、なのかもしれませんね……
11月10日(金)
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