ID:60769
活字中毒R。
by じっぽ
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■GREEが「ソーシャルゲームの運営で、つねに注意していること」
 僕はこの特集記事を読むまで、「ソーシャルゲームって、すぐ作れるようなゲームでどんどんお金が稼げて、なんかちょっとズルいよなあ。なんでみんなあんな簡単なゲームで遊ぶのだろう?」と疑問だったのです。
 グリーの『釣り」だって、ディー・エヌ・エーの『怪盗ロワイヤル』だって、専用機のゲームに慣れ親しんでいる僕にとっては、「せいぜい、初代ゲームボーイくらいのクオリティのゲーム」にしか見えなかったので。

 でも、この記事を読むと、ソーシャルゲームの運営というのは、けっして「簡単なゲームを公開していれば、複雑なゲームについていけないユーザーがどんどん食いついてきてくれて、お金を落としてくれる」なんて甘いものではないということがわかります。
 とくに「ゲームバランスの調整」というのは、全員が「一定額の課金ユーザー」である専用機の非ネットゲームよりも難しそうです。
 「無料ユーザー」と「課金ユーザー」という条件が違う人たちが、同じゲーム世界のなかでそれぞれ満足するようにしなければならないし、「課金ユーザー」も、「お金を使った人は、使った金額に見合う満足感を得られるように」していかなければなりません。
 長い間運営していると、ユーザーの間の「格差」が広がってきたりして、「ゲーム内の世界」そのものがどんどん変わっていく、ということもありますし。
 それにしても、「難易度やアイテムの流通度合を時間単位で調整している」というのは、メーカーにとってはかなりの負担ではありますよね。
 でも、それをやらないと、ゲーム内の世界はすぐに「崩壊」してしまう。


 ソーシャルゲームの運営というのは、僕がイメージしていたよりもずっと難しくて、微妙なバランスの上に成り立っているようです。
 「テレビCMをたくさん流しているだけで、ユーザーがどんどん増える」というわけではないんですね。

10月23日(土)
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