ID:60769
活字中毒R。
by じっぽ
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■ホリエモンとひろゆきの「彼女が部屋の鍵をなくしたら……」
 「じゃあ、本当に相手のことを思っているなら、今後の再発防止のことも含めて、どっちの対応が良いと思う?」と問われたら、ホリエモンの姿勢のほうが正しいのかもしれないな、とも感じるんですよね。ひろゆきさんのような対応を続けていると、風通しがよくなって、何か問題があれば、すぐ報告してくれるようになりそうですが、「馴れ合い」に陥ってしまう危険性もあります。「どうせあの人は怒らないから」って、相手に舐められて勝手なことをされるかもしれません。
 『北風と太陽』という有名な寓話がありますが、現実においては、「太陽」では解決しない問題も少なくありません。

 ただ、ホリエモンのような上司だと、やっぱり「隠そうとする人」が多くなるでしょうし、結果的にそれが問題を大きくしてしまう可能性も高くなります。

 この二人(とくにホリエモン)の場合は、ちょっと極端な例のような気がしますが、僕の周りにも、こういう「ミスに対して、理詰めで追い詰めてくる上司」っているんですよね。こちらとしては、最初から理屈では間違っているとわかっているにもかかわらず、逃げ場がない状況で「正論」に追い詰められていくのは、ものすごくキツイのです。
 いや、もっと穏やかに「これからどんなことに気をつけたらいいと思う?」って訊ねて、すぐに解放してくれれば良いのだけれど、こういう人は、途中から、「逃げられない相手をいたぶるのが快感になってくる」ようなタイプが多いしねえ。
 そういう上司は、「それが部下のためになっている」と思い込み、「憎まれ役になってやっている」と思い込んでいたりするので、タチが悪い。

 まあ、仕事の場合はさておき、少なくとも恋人が鍵を失くしてしまった場合には、あんまり論理的に追い詰めないほうがいいんじゃないかな、と思います。
 「でも、鍵をなくすヤツって同じことを繰り返す」のも確かなんですよね……

09月15日(火)
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