ID:60769
活字中毒R。
by じっぽ
[10024673hit]
■「どん底」からはじまった、シャープの携帯電話
それが、この10年間に、前述のさまざまな機能に加えて、カメラに音楽プレイヤーにインターネットに動画再生、おまけにワンセグによるテレビ視聴と、あの小さな機械のなかに、さまざまな技術が詰め込まれていったわけです。
あらためてこの10年の携帯電話の歴史を思い返すと、やっぱり技術というのは「進化」していくものなのだなあ、と感嘆せずにはいられません。
この町田会長の話では、シャープの携帯電話開発には、これまでの液晶やワープロ、電子手帳の技術が活かされた、ということです。
携帯電話というのは、ひとつの技術だけで完成するものではなく、さまざまな家電やコンピューター開発のエッセンスが集約された機械なんですよね。ワンセグから漢字変換・辞書機能まで。
いまとなってみれば、「シャープというメーカーの特性に向いていた機械」であったように思われる「携帯電話」なのですが、AQUOSケータイができるまでには、こんな歴史があったのです。
いや、僕も「電話をわざわざカラー液晶にする必要があるの?」とか思っていたのですけどね、あの頃は。
11月11日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る