ID:60769
活字中毒R。
by じっぽ
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■「I(アイ)メッセージ」で他者と向き合うことの大切さ
「このくらいのことは、わざわざ言わなくても『気づいて』くれるはずなのでは?」
 自分の感情をさらけ出すのが怖いときに、僕たちはこんなふうに言うのです。
「それが世間の常識だろ!」
「そんなことやったら周りの人が迷惑するでしょ!」
「自分で考えてみたら?」

これって、結局のところ、言われた側にとっては、頭では「とりあえず自分が否定された」ことは理解できても、実感としては、「世間」って何?「周りの人」って誰?という疑問しか感じないのではないかと。
実際に「世間」や「周りの人」から直接注意される機会なんて、そんなにあのではありませんし。

【文句や愚痴や命令をいつも叫んでいる人は、私とキチンと向き合ってくれる人間には見えない】というのは、本当にその通りだと思います。
でも、「I(アイ)メッセージ」を表に出すというのは、簡単なようでけっこう難しい。
自分に自信が持てないし、自分の感情を素直に表に出すことにも慣れていないから。
そして、「感情的である」ということは、日本では特に、敬遠される傾向があるから。

 この槇村さんの話を読んでいると、「相手のことがわからない」のも「相手が本当はどう思っているのか知りたい」のも、みんな同じなのだな、という気がするのです。
 人って、「自分にキチンと向き合ってくれる人」に対しては、「自分もちゃんと向き合っていきたくなる」のではないかなあ。

 「I(アイ)メッセージ」、僕も大事な人と接するときには、心がけてみたいと思います。

11月08日(土)
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