ID:60769
活字中毒R。
by じっぽ
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■「戦争して女性や労働者を解放するつもりだった」
 たとえば、東南アジアの国のなかで、日本軍の占領→撤退を機に植民地支配から解放された国があるように、それが「目的」ではなかったとしても、戦争というのは、いろいろな物事を変えていくきっかけとなることは厳然たる事実なのです。

 それにしても、こういう文章を読んでみると「反戦」なんていうのはある個人にとっての不変のイデオロギーではなくて、状況に応じていくらでも「転向」できる人もけっして少なくはないようです。そもそも、太平洋戦争での敗戦前には「反戦」の人は、日本にはほとんどいなかったわけだし。

 みんなを動かそうとしている「自分をアピールしたい人」にとっては、「反戦」も「戦争推進」も、ひとつの「手段」でしかないのだろうか……

04月23日(日)
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