ID:60769
活字中毒R。
by じっぽ
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■「生協の白石さん」というファンタジー
たぶん、多くの人がこの本を読んで、「こんな人がうちの生協にもいてくれたら」と感じるのは、「白石さん」だけではなくて、こういう「ユーモアに満ちたコミュニケーション」を大事に育ててきた、この東京農工大学という大学の空気の優しさ、温かさに憧れたり、自分が過ごしてきた「大学」という空間への懐かしさが呼び起こされたりするからなのだと思うのです。
「こんなのは、ジャスコのお客様カードでは通用しない」
きっと、そうなんですよね。でも、そういう、ちょっとした「甘さ」こそ、大学という場所の魅力なのでしょうし、こんな御時世ですから、せめて大学くらいは、そういう場所であってほしいな、と僕も願ってやみません。
12月05日(月)
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