ID:60769
活字中毒R。
by じっぽ
[10028085hit]
■なぜコンビニは、こんなに多くの商品を捨てるのか?
【欧州では、日本のように24時間営業の店はほとんどない。でも生活は豊かだ。ひと昔前の日本は、夜に物が足りなくなったら、お隣さんに借りに行っていた。そんな地域のつながりが消えつつある。】というけれど、正直現代の日本人としては、「でも、夜中に醤油がないからってお隣に借りにいく気まずさや近所づきあいの煩わしさを考えたら、多少遠くてもコンビニに買いに行ったほうがいい」人だって、多いのではないでしょうか?「お隣に借りに行けないような時代」だから、こんなにコンビニ全盛になったのか、コンビニができたから「お隣に借りに行けないような時代」になったのか、それははっきりとはわかりませんが、もし「お隣に借りに行くほうが手軽」な時代であれば、いくらコンビニがあったって、実際に利用する人は少なかったはずです。
人間というのは、一般的に便利なほう、ラクなほうに流れていく習性があって、たぶん、ものの貸し借りをする人付き合いよりも、コンビニで買ってきたほうが、僕を含む多くの人にとってはラクなのだと思います。「地域のつながり」というのは、理想像としては美しいけれど、その現実は、あまりにも煩わしいことばかりで。
理想はさておき、いろいろなものの歴史を考えていくと、時代につれて「不便なほう」に発展しているものって、本当に少ない、というか、ほとんど思いつかないのです。。
それとも、そろそろ「不便さを見直す時代」がやってくるのだろうか…
01月05日(水)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る