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メンタツ日記
by メンタツ
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■自転車
自転車が壊れた。体重が重いからだと思う。
後輪のスポークが切れまくりでリムがゆがみまくり。
まぁ今までにも何度となく同じことを繰り返して
そのたびに修理してきたんだけど。

すでにかなりの本数のスポークが切れていて、昨日自転車に
乗っていた時点でそろそろ後輪が完全に崩壊しそうでやばいと
思ってたので今日自転車屋さんに持って行きました。

しかーし

自転車屋さんまでその自転車に乗って行ったのですが
お店まであと半分くらいのところでスポークがまた一本切れて
しまい、いよいよゆがんだ後輪は回らなくなったのであります。

なんで最後の最後でこうなるのさ・・・

こうなってしまうと自転車に乗ることはおろか、普通に押すことも
できないので、自転車屋さんまでの残りの道のりを自転車をかついで
歩きました。しかもよりにもよって私にとっての生命線である
タオルを持ってくるのを忘れていて、滝のように流れる汗を
どうすることもできないままひた歩いたのでした。

そして、いつもお世話になっている自転車屋さんを目指して
歩いている途中他の自転車屋さんが定休日で閉まっているのを見て
不安がよぎりました。

まさか俺の行く店も・・・

店までたどりついて閉まっていたら最悪の事態になるところでしたが
さすがはあの店のおやっさん。ちゃんと開けていてくれました。

「いやぁこれはちょっと時間かかるねぇ」

ということだったで明日の朝取りに行きます。
それにしてもこの修理もう何回目だろうか。
スポークなんてそんなに切れるもんでもないと思うんだけどなぁ・・・
しょっちゅう切れるのはやっぱりこの体重のせいか、
はたまたペダルをこぐ力が強すぎるせいなのか・・・


そういえば昨日、久しぶりのメンタツ練習でした。
ってことで大学に向かう電車でのこと。

北本駅ホームで列の一番前で並んでいた私は、当然一番に電車に乗り、
好きな席を選べる権利を持っているはずでした。そして電車が到着すると
私の大好きな端っこの席が空いてるではないですか。乗り換えの大宮まで
大好きな端っこの席に座っていけると思って安心しきっていました。

しかーし

さて乗ろうかと思った瞬間、私とドアの間に生じたわずかな隙間を
通り抜け、小さな少年が私よりも先に乗りついにはその席を奪いました。

大人気ないと分かっていながらも非常に腹が立ちました。
もしこの時親と一緒にいたならその親を叱ってやりたいくらいでした。
まぁ一人だったから仕方ないかな。

でも大人でもこういうことを平気でする人がいるんだよなぁ。
順番に並ぶこととか、周りに気を配ることをを知らない大人が。
「人の振り見て・・・」と言いますが自分も気をつけようと思います。


鉄之介
09月03日(火)
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