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にきにっき
by アカネール
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■うたきたー。
「そっか。ありがとう。」

音を楽しんでいると、思った。
音楽の先生でさえ、こんなに楽しそうではない。



それは、小さな淡い少女の初恋で。
騒々しく、彼の奥さんが帰ってきて、終わるのだけれど。



という、話をちょっと考えて。
26歳の一宮に悶えた。


今はまだ成長過程で、どうしようもなくて、不安定で。
そんな一宮が安定して、そのときが怖いなぁと。


たぶん、近くにこういう家があったら、毎日覗きに行くし、ピアノを教えてもらったりもするけれど。
きっと一宮はむぎちゃんのことが大好きで、音楽が大好きで。
困るのだろう。私は。
でも、うらやましいと思う。


そんなに愛しさに満ち溢れる音楽を奏でるその人が・・・。



坂が多い街な気がする。緑が多い街の気がする。
一宮が将来住む街はどんな街だろう。

ちょっとどきどきして、ちょっと嬉しくなった。









ひととようのハナミヅキが

ベルナール兄さんだとちょっと思ったら号泣できた。
そんな自分に乾杯。



意外と、ネオアンジェリークはまるとじわじわじわじわ長いですよ。


最近頭の中で、
オトメロディの曲調で

オトメガネ!っていう歌が流れてるんだ。
どうしたらいいか分からないんだ。

作ったの、だれ?私だ。こりゃ。



すきすきすー。ふわふわふー。
こんなきもち、めろめがね。
ゆめだけど、ゆめじゃない。おねがいね。
まいめがね。

らがんじゃない。めがねです。
こいするのがしごとです。



まもれ、まいめがねー。
まいめがねー。
ほしぞらをこえて、ぼくのめをまもるめがね。
まいめがねー。まいめがね。


っていう歌詞なのよ。
どうする。私。



それもこれも、
LOVE DROP の幼馴染メガネ
智弥くんがですね(笑)
すごいひとりよがりなんだ。


お前頭悪いな
と正直思った(笑)
ごめん。


谷山は恥ずかしいからいい。


あの紅い髪の子にひたすら悶えた。
やばい。


※紅い髪だからじゃないよ。 
 紅い髪だからじゃないよ。

04月11日(火)
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