ID:58519
にきにっき
by アカネール
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■ありがとうございました!
家族からも逃げだした。過去の過ちに。そして、それを見まいとしていた。
そこへ現れる少女。
まるで天使のようだと笑う。

自分を救いに来たのか?
周りの目には見えず、自分だけが見える天使に心を奪われていく。
触れることも出来ず、ただ笑う。
それに愛しさを感じる。

そして、そんな王子に姫も惹かれていく。
天使だと彼女を言う彼になかなか言い出すことが出来ない。
ただ、現れて話をして、去っていくのみ。
告げたくて告げられなくて。
ただあいまいに笑った。


で、世間ではうわさとなる。
町外れにある美しい茨の城。
そして、まつわるうわさ。

少女は、守ろうと努力し疲労していく。
そんな少女に声をかけ、話を聞きだし、協力を誓う。

「僕は・・・。僕なら。」
そういう彼には、理由があった。
彼は逃げ出した近隣の国の王子。

名目はある。
ただ、その名目を使う理由が。
そして、名目を使うことによって変わる自分の環境が怖いだけ。

王子であれと教育された。
けれど、一つの恋は彼に絶望と不信感を味わわせた。


しかし、彼は立ち向かうことを決意する。
なぜなら、愛しいと思える人に出会えたのだから。
そして、綺麗な彼女に触れたいと願ったのだから。


助けに行く。
彼はそう決意をして、茨の城へと向かった。




こんな眠り姫がいい。
目覚めさせたから恋に落ちるのじゃなくて。
恋に落ちたから目覚めさせたいと願うんだ。







で、今は某所で絵茶中。
やほーい。まー様祭りだぜ。

11月05日(土)
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