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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■渡るに渡れぬ戻橋
解剖実習2日目。
この前は長袖の上に白衣を着込んだらだいぶ暑かったので、
着替えの時上着も全部脱いでしまって、Tシャツに白衣。
さてさて、黙祷後に実習開始。今日は頸部の筋層を観察。
2日目で判った事、とりあえず解剖実習は体力勝負という事だ。
ずっと腰を曲げての作業が続く上に、立ち込めるホルマリンの臭い。
1人を指示係、4人を切開係にして実習は進む。
教科書に書いてあるとおりに筋層が走り、
神経、そして血管が走行する。
人間の体ってのは精密に出来てるんだなあと改めて思う。
俺は外科系を志望してるんだけど、
手術ってのはこれに近いイメージなのかな、そんなことを感じた。
今日は姫路校で塾の授業。
京都駅まで自転車をすっ飛ばし、
八条口の吉野家で夕飯を食って、新快速に飛び乗る。
解剖の疲れと、自転車の疲れが噴出し、
車内では久々の「猛烈な疲れ」に襲われた。
これから金曜日はこんな感じになりそうだなあ。
姫路に着いて、まずは気合一発、駅前のコンビニで
リゲインを買って、飲み干して、塾に乗り込む(←オヤジ)。
今日は昨日天王寺でやったのと同じ授業。生徒が3人増えた。
補講やらなあかんなぁ・・・。
他の先生方とロッテリアで車内食を買い、新快速に乗る。
車内では地震の話とか、京大入試の話とか。
授業でさらに体力使ったせいか、逆にちょっとハイになった(笑)。
京都駅到着。
重い重い解剖の教科書、マニュアル、塾の資料、辞書が入った
これまた重い重いバッグを抱えて堀川通りを北上する。
途中で並行する堀沿いの道に入ってしまったので、
もう一度堀川通りに合流しようと思って、適当な合流路を探す。
すると、すぐ先に堀にかかる橋があったので、
よっし、これを渡ろうと思って橋に進路をとると・・・
「戻橋」
やっべ・・・
知る人ぞ知る京都の心霊スポットの一つ。
古くは安倍清明がこの橋の下に式神を隠したという伝説の橋。
かつての平安京の最北端に掛かる橋であり、
あの世とこの世を結ぶ橋という意味を持っていたらしい。
信じないよ。信じないってば。信じないけどね・・・。
ちょっと気分が悪い。
今出川の大国屋で野菜やら乳製品やら買いこみ帰宅。
明日はちょっとお出かけしようかな。
今日の一曲
A Child Is Born (「After Hours」より)
同じくゴイゴビッチやらテテやらのアルバムより。
耳コピでもしてみよかな。
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10月04日(金)
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