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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■12年ぶりの社会見学
貨物総合庁舎を出て、国際郵便局前から再びバスに乗り、

今度は合同庁舎内の衛生部門へ。

ここでは海外から持ち込まれる感染症の検査を担当しているとのこと。


ここでは、説明してくれた女性検疫官の方が

大人数の前での説明の緊張のためか

手が震えていたのがちょっと印象的でした。。。


そして、これほど緊張しながらも、口から出てくる言葉は



「え〜、これが腸炎ビブリオで・・・」



「そしてこれがコレラで・・・」



と、だいぶデンジャラスだったのも印象的でした。



そして次は検査部門の見学。

ここでは主に残留農薬やらを検出されているようなんですが、


やっぱり担当者の方がものすごく緊張していらっしゃって



福神漬け



って言うのに5秒くらいかかってたのがちょっと印象的でした。。。



さらに見学は続きます。お次は空港検疫部門。

海外旅行に出かけたことがある方ならば経験されたと思いますが、

入国の際、黄色い紙なんかを書かされてチェックされる、あれです。



というわけで、全員が入国ゲートの検疫部門へ。



ここではもちろん自覚症状により、医師の診察を含めた措置が取られるのですが、

ちょっと前の


重症急性呼吸器症候群(SARS)


の流行を機に、ある機械が導入されたとのこと、



その機械とは!



サーモグラフィ



つまり、体表面温度を計測する事で、熱があるやつをその場で見抜こうという試みです。



で、



実際に体感してみることになりました。



班の半分がサーモグラフィーの解析装置を見守る中、

残り半分がセンサーの前を通過。

熱があるやつはその場でブザーがなる仕組みです。




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鳴りましたが。



それにしても、ほんとに38度以上の方は一発で分かります。

いやはや、なかなかすごい。



このあと、検疫部門のお医者さんからお話を聞いてこの部門見学終了。

これで全ての部門の見学は終了です。



3班が会議室で合流し、その後は部長さんのお話。

堅苦しいお話と思いきや、なかなか和やかな雰囲気でよかったです。



ただ



部長さんが最後に




「どうでしょう、空港検疫などで働いてみようという方はいらっしゃいませんか?」




とおっしゃったその問いに対して、

突然指名された某が



「給料がよければ」



と言ってしまったのがむむむでありました。

空港検疫、これはこれでなかなか面白そうな仕事ではあります。



部長さんのお話も終わり、これで全ての予定は終了。

その後、ほとんど迷路状態の庁舎内を歩き、バスに乗り込み、



いざさらば関西国際空港。



ええ、



1ヵ月半後に今度は出国しに来ます!



バスの中では相変わらずバカ話で盛り上がっていたのでありました。

とりあえず、今日の会話の一貫したテーマが


又吉イエス(※別窓)


だったのが、今考えればなぜ〜って感じではあります。



2時間後の午後6時、バスは無事、医学部正門前に到着。

12年ぶりの社会見学も無事終わりました。



このあと、友人とルネで飯を食って帰宅しました。

深夜に再び四条の大正軒を訪れたのですが、いやはや旨かった。。。



というわけで、社会見学で疲れたのでもう寝ます。でわでわ。

07月02日(金)
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