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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■撤去めげずにエッセイ調
東山の高架から際限なく湧き出てくる自動車の列は
まっすぐ直進するはるか西まで赤と白の光の帯を生み出していた。
そして道沿いに整列するオフィスビルは西日を受けて白く輝いている。
松原通を越え、川縁に人の姿を目にするようになってきた。
それと同時に歩道を歩く人、走る人の数も次第に多くなってくる。
石畳の歩道がいったん上昇し、そして端の上に出る。四条通りだ。
右に祇園、左に四条河原町を望む四条大橋は夜にはまだ早すぎるが
それでもなお多くの人々が行き交っていた。
信号待ちの間にも人々が現れては消え、地下鉄出口から出てきた人々は
まだライトアップには早すぎる繁華街へと押し流されてゆく。
単なる人々の集まり、人々の徘徊、として片付ければそれまでかもしれない。
しかしそこには大阪や東京の雑踏とは何か違った一種の雰囲気があるのは確かだ。
客待ちのタクシー、南座付近から押し出される人々の群れ、
河原で佇む修学旅行生たち、京都という街に集結する
数多くの外来の人々がこうした独特の雑踏を作り出しているのだろう。
信号が青になり、四条通を渡って走りだした。
対岸の川床に見えた女将が店の中に消えてゆく。
川端に並ぶいくつもの川床を照らす淡い光が鴨川の水面で静かに揺れていた。
日が傾き、ようやく涼しくなってきた。
鴨川沿いに並ぶカップル達の数が増えてきた。ようやく三条大橋だ。
とまあ、こんな感じで帰ってきたのであります。
ちょっとエッセイ調に書いてみました(笑)。どんなもんでしょ(笑)?
帰宅してアクエリアス一気飲みしてようやく人心地。
鳥羽街道からこのクソ暑い中自転車で来るのがどれだけ大変だったか(大汗)。
夜はちょっと家の片付け。今日ほど風呂が楽しみな日も珍しいなあ(笑)。
今日の一曲
Hello Again 〜昔からある場所〜 (My Little Lover)
ちょっと古いけど好きな曲。
07月25日(木)
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