ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■8296,閑話小題 〜天才児のバイオリン演奏

   * プロ野球と大リーグのキャンプインの時節
 大相撲も終盤に差しかかり、春の到来の一歩手前になりつつある。
今のところ積雪は少ないが、あと1mはありそうだ? 能登半島の地震も
死者が二百人を超えてしまい、連日・・・マスコミに取上げられている。
地震、津波も季節の一場面になりつつあるから油断禁物。昨年暮れの白内障
手術の予後も無事、終え・・・事無きをえたようだ。後は今日の午後の書換えの
講習になった。体調は,十年来の延長にあるが、やはり老化を実感する日々。
何とか気持を整えて,乗越えているが、問題は気力、体力の問題。今までは、
何とか気力で日常を持ってはいるが、78歳の日常は,決して甘くはない。
夜半に眠れず・・・気弱になることは今のところないが、これも覚悟を要する。
 ーー
   * YouTubeの話題になるが・・・
 はや1年近く前になるが、早熟の天才バイオリンニストについて書いた。
モーツアルト以来の天才とナレーションにあったが、その時は、オーバーと
決めつけていたが、この数日来の動画を見る限り、決してオーバーでないと、
想わざるをえない筋書き。大リーガー大谷を思い浮かべて見ると、彼を含め、
とてつもない能力を感じさせられた。2歳半辺りから、バイオリンを始めて、
6歳からオーケストラを引っ張り、出演する大会では,全てが優勝。
白人社会の欧州で、まだ八,十歳の少女が一人、壇上に立ちオーケストラを
率いている姿は、大谷の二刀流を彷彿させられた・・・ あの江川が,大谷に
脱帽させられた姿と二重写しになる。生きれば生きるほどに21世紀の世界に
驚かされる。あとは、長く生きて,この変り行く、文化、文明を心に残して
逝きたいもの。このとこところのブログの締めは,何時も、この辺りになる。

 幼児の頃に亡くなっていった,兄・・・三人の分まで、世界の広さと、深さを
実感するのが,私の勤めと想えてきた! この年齢で、毎日が新しい発見で
満ちている。頭の中は、すかすかで、余地は幾らでもある!



01月24日(水)
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