ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■8281,閑話小題 〜まあ、光陰・・・矢の如しというが・・・
    * 何時の間にか、小正月になった
 関東に在住の次男が,昨日・・・日帰りで帰省してきた。
元気な様子だが、以前のような重々しい感覚は少なくなった。
転職が上手くいったと言うことか! 40代後半・・・年齢からして一番、
厳しい時節。如何に乗越えるか・・・。乗越えてしまったことになる。

 人生という視点からみて、一番キツイ時節は、一番、良いことが
背面に控えてあるからこそ、面白いのである。 最終コーナーで、
様々な想いが交錯する。何やら、好い加減に生きてきたが、致命的な
失敗は少なかった。とにかく、20歳代に、一杯いっぱい生きたのが
良かったのだろう。それも心理的には、バイアスのブロックが成せる業。

 白内障の手術は、結果からして、良かったことになる。
看護師が言うには技術が格段にレベルアップしたということ。
日ごと、よく見える感覚が良くなる。これは、心不全の手術にも、
同じことを担当医が述べていた。中学2年の頃、母親が心筋梗塞で
白髪が逆だって苦しんでいた。あれが、私にもきた可能性があった?
のですかの担当医の答えが、いや、革新的な医療器械が、それまで
苦しむことがありません! 時代は激変しています・・・と宣っていた。




01月07日(日)
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