ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■8094,閑話小題 〜知らないことだらけ!
   
   * 世界は広い。当たり前だが!
 今さらソクラテスではないが・・・ 知らないことばかりと知る切なさよ!
無知の知を確認する日々だから日々を興奮できている。何やら見続けてくれて
いる人たちからみれば、パンデミック以来・・・支離滅裂のところがある。
 Youtueをネットサーフィンしタのが書家の武田双雲。これまたこ私自身が知らない世界!にキヅリ込まれた。伝統ある書に現代アート風の味わい深い作風は人を引込む力量があり、双雲の個性と相まって個性が表立った味わいがる。
ネット検索すると、以下の内容が現れてきた。家庭に恵まれた穏やかな人物。
育ちの良い甘さが丁度良い風味があってか、風格さえ感じる。

【 書歴
元々書道の世界に行くことは全く考えていなかったためNTT東日本の営業部に就職。
部内では字が上手いと評判だったが、ある女性社員の名前を代筆したところ、
その筆跡を見た女性から「今までは自分の名前が嫌いだったけど、初めて自分の
名前が好きになれた」と涙を流して感動され、それを機に翌日辞表を出して会社を
退職、母・武田双葉の書道教室で1年間書を学び、その後ストリート書家として
スタート[9]。路傍で道行く人の希望で即興で書くスタイルを披露、その後、
墨を使った大字パフォーマンスでテレビなどに取り上げられ、NHKの大河ドラマの
‘タイトル字などデザイン書の分野で注目される。元来は左利きであり、
書のときのみ右手を使う。ただし左手で書くことも可能。
スーパーコンピュータの京の字を書いた。
 2019年6月、第38回ベスト・ファーザー イエローリボン賞 学術・文化部門受賞。
 ー 武田双雲 ー
『世界一受けたい生き方の授業―365日、楽しく生きる“ツボ”』三笠書房
 何れにも、面白い世界があるもの。こういう生き方も、あるということか!と
一言で片付けられない世界がある。

 ・・・・・・
7770,閑話小題 〜 飽きずに21年も…
2022年06月08日(水)
   * 身近に感じる戦争
 ロシアがウクライナでなくて、北海道だったら…と思わせる要素が強いなれば
こその連日の戦争報道。確かに、パンデミック以来、世界が変わってしまった。
これがグローバルという実感。中国の生鮮市場の出来事が、世界にあっという間に
拡大、その余波としての東欧の戦争に飛び火。 その後は、経済恐慌… 飢饉、
天災、と続きそうである。特に、日本にとっては、第二次世界大戦以降は、良き
時代であった。海洋国家の立地が、資源を狙われる立場に。ロシア、中国、朝鮮、
アメリカに囲まれ、微妙な成行きに! 何とも、そのトップが、ガラが悪いと
成るのが、問題。アメリカのポチなればこそ、手を出してこないだけ。行蔵には
タップリ,品が有るから良いものの。ロシアがアメリカと手を組んで、日本分割
など、トランプを見れば、ありうる話。
   * 何はともあれ
 55歳時に思いたって始めた、このブログ… 何とか21年以上、続いている。
時どき、読返すが、リアルな心底の声が聞こえてくる。書残すことの意義が、
そこに見える。まだまだ、読者を意識し過ぎて、固いのが感想だが、自然体も
中々難しい。この不自然そのものが、自分になるが… あまりに硬い殻に覆い
被っている。

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7420,閑話小題 〜本当にやるの… だったら
2021年06月08日(火)
   * 先ほど、見た夢とは…
 ◉ 昨夜半というより、先ほどの起き際の夢の話。
新潟駅前の30年間、実業していた時、それも後半の頃か…
30人位の宴会が終わり、業者と二次会に繰り出したリアルな内容。
地元・長岡の家に帰る新幹線を気にしつつ二次会の店を探している場面。
そこには、既に亡くなっている取引先の人が居る。<ああ懐かしい>と
思うが、その先は憶えてない。自主廃業は、それでよいが、仲間内の宴会の
愉しみは皆無。まあ、面白かった。 一応、表立った場面では日々が
面白くて仕方なかった。35〜65歳の実業生活は、私には人生のハイライト、
とりわけ、45歳までの10年間が高台の世界。周辺からみたら鼻持ちのならない、

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06月08日(木)
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