ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7395,閑話小題 〜死についての一考察
<「後悔しない死の迎え方」〜後閑愛実・著>
* 中治り(仲直り)現象とは…
「1000人の看取りに接した看護婦が教える書、その中の一言一言が芯に迫る。
死の間際と、その直後には、当人の魂のエネルギーが、様々な様相を現す。
その一つが、「中治り(仲直り)現象」がある。人生とは何事も一期一会…喜怒
哀楽、感動、愛情のエネルギーが織成すドラマ。それを味わい尽すことが必要。
最後は行蔵として本人があの世に持参していけばよい。「後悔しない死の迎える
には、常日頃から後悔しない「生き方」をするしかない。人生には挫折が付いて
まわる。それは、一度、「仲直りの機会として、行蔵を一度、見直すときを神が
与えたもうたとして、直視すべき時節。そこで、何もしないと、後悔する人生の
汚点として残る。周囲を見渡すと、何と多いこと!
若い時分から、「後味が悪いことは可能な限りしない」を信条にしてきた。
これでもだが!これが残ると、後悔の行蔵の在庫が、何時までも残ってしまう。
―
≪ 死の際に一時的に元気を取り戻すことを「中治り」と言います。
メカニズムは、よく分かっておらずあくまで通称なのですが、確かに
こういった事は度々あるようです。 「灯滅せんとして光を増す」なんて
慣用句もあるぐらいですし、昔から知られていたのかもしれません。
〜中治りは神様がくれた最後の時間〜
「中治り」は「仲直り」とも言われます。 人生の心残りを清算するために、
神様がくれた最後の時間という捉え方です。もしもあなたの身近な人、あるいは
あなた自身が死を前にして一時的に持ち直しても、それは中治りによる作用かも
しれません。そのまま治るとは考えずに、悔いが残らないようにやるべきことを
やっておきましょう。 そのまま回復したならそれはそれで良いでしょうしね。
人との別れはいつも急なもの。常日頃から一期一会を大切に生きていきたい。≫
―
▼「後悔しない死の迎え方」なぞ、出来ないのが人間。残ってしまった後悔の
残証を、壊れた器を貼り合わせて棚に置換えるしかないが、これまた老後の
『まあ、しょうがない!』というには、あまりに哀しい中治り現象となる。
己のことなれど… 無知は哀しい! 今さらですか。
・・・・・・
6270,閑話小題 〜大相撲が始まった
2018年05月14日(月)
* 大相撲の楽しみ方
ただ、漫然として相撲を見るのではなく、「こういう観方もある」切口の、
様々な木や、枝から鳥瞰して見ると面白い。 白鵬も左張手と右肘打ちの
『横綱アドバンティジ』が使い辛くなったため勝てなくなった。で今場所、
どう判断するか?考えあぐねて、張手の多様に決めたようだ。この程度の
横綱ならばと、下位力士も平然と張り手、肘打ちを狙ってくる。とすると、
怯えるのは大関、横綱になる。張手・肘打ちの多用が無ければ11〜12勝が
精一杯。更に貴乃岩に持ち掛けた、暗黙の圧力の八百長?も、もう使えない。
その結果、
相撲現役の余命が長くて一年、最短で年内で… 。 それが、見どころ。
白鵬の身体つきが、全体として萎み、オーラにみえた艶も消えてしまった。
鶴竜も然り。 建設業界のような構造汚職?のような談合は難しくなった。
白鵬、日馬富士、鶴竜のトライアングルの+照ノ富士の圧力構造の半分が
消滅、これにアヤかって、何気ない張手で怯ませ勝ってきた稀勢の里、豪栄道
も勝てなくなった。そこにチビッコ相撲上がりの、学生相撲が台頭してきた。
これを前提に、日々の対戦をみると、面白味が増す。 モンゴル、東欧系の
ハングリーな若手に、親がかりの温室育ちが勝つのは難しい。
ところで、全身に萎みがみられる稀勢の里の回復は絶望的。引退前の力士の
黄疸現象が… 初期症状だが、白鵬も然り。格闘技の世界はシリアスである。
隠れテーマは、<張手・肘打ちが出来ない横綱の断末魔!>でしょうか?
ネットニュースが何とも面白い! そうしないと早々の引退になるため。
【 大相撲夏場所>◇初日◇13日◇両国国技館
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05月14日(金)
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