ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7323,閑話小題 〜3・11から10年の記念日 〜2
あと講釈になるが… 原発の第二回目の爆発の可能性もある中での撤収作戦の
二つの問題が絡むが、兎に角、会社の整理である。債権のある銀行まわりと、
取引先への電話。それは針の筵だが、弁護士が横についているのは心強い!
弁護士曰く、
「倒産には良質と悪質がある。この案件は良質のため問題ない。まず気持ちは
前向きに、後ろ向きの心が一番の敵。…としても、決して明るい案件でない。」
これをプラスに転じるには日々の生活習慣を、理想的日常に転じることと、
こんな経験、滅多にない社会経験のチャンス… 週間単位の理想的スケジュール
をつくり、日々自らを変えていく事。怒り、マイナス思考に沈まないこと。
「日々、是、好日」と、自らを導くこと。拡大も事業なら、撤収も事業の内。
実兄と幼馴染の二人ともが、『弁護士に委託するのがベスト。全てを代行して
くれる』と教えてくれていた。なる程、経営部分の根幹部分を、全て預けるため
起きてくる問題は全てを…『あとは弁護士に!』で事が済む。問題は、その費用。
資金繰りに目がいき、そこまで余裕が無いのが世の常。 ただ、報告を聞くだけ
になる。その瞬間から一種の経済犯そのもの。ことは金銭が絡むため尋常でない。
ただ、後ろ向きにならないのは、なかなか難しい。 世情は、東北大震災と、
現在進行中の福島第二原発の爆発か否かと、被害の実情と、余震に向いている。
こうなると、創業期の、思わぬ問題発生時の血の滲むような経験が、そのまま、
知恵として地の底から湧いてくる。これで、刑務所行き以外の経験を全てした
ことになる。ある意味、自問自答の世界で、その知恵を自ら湧きだすしかない。
そこで沸き出てきた言葉が…『地獄の沙汰も金、次第』。 綺麗ごとなら誰でも
言える。 が、なる程、こういう事かと!
なる程、同じ経験をした幼馴染が、<最後の最後は『お金だよ!』>
そして、それに私が加えるなら、<行蔵だよ!> になる。
人生は、東北大震災と、このコロナ禍も加えて、『まさかの坂』がある。
その時にユダヤ人ではないが、お金の大事さに初めて気づく。
・・・・・・
6570,閑話小題 〜こともあろうに、会社清算の渦中に…
2019年03月11日(月)
* 東北大震災から今日で八周年ですか?
何か書こうと前年分を読返したら、いま書きたいと思ったことそのままが、
書いてあった。それも何年の3月の今時分に。文章化としてパッケージにする
記憶の記録は、不思議な作用が脳内に働くもの。その時々の出来事を実録で
残す意義というか、意味は… 時代の大波の渦中で、その時々の自分が
確かに息づいていた温みがそのままが伝わってくる。それがまた、半世紀前の
友人との邂逅の思い出が、当時の日記から現れ出てもくる。 人生は多重の
行蔵で出来上がっている厳然たる事実がある。
2人の女性と、ご遺体、祈っている若い僧侶と、背景に被災地。
私の当時の心象風景そのもの。 南無阿弥陀仏!
・・・・・・
6206,閑話小題 〜「3・11」に何をしていたか?
2018年03月11日(日)
* 3・11の、私の事情
3・11からはや、まる7年になる。創業30年の会社の自主廃業と、東北大震災が
重なったが、こういう不幸は、えてして重なるものだが、それにしても…
会社の万一用の「予備資金」に手を付けざるを得なくなったら、躊躇なく
会社清算をすると、決めていたが、冬枯れの時節とはいえ、その日が到来し、
年末から新年にかけ、独り真剣に清算の見極めを考え始めていた。
2001年の9・11テロ以来、中越地震、柏崎・刈羽沖地震、リーマンショックと、
10年で、売上が3分の1近くへの減少の流れが止まらないのである。その背景に
情報化社会の到来もあって、首都圏からは日帰り圏に入っていたこともあった。
社内留保や家内の保証を入れると、数年は維持できるが、これでは、何かも
失うことになる。今、清算すれば銀行債権以外は、何とか清算が可能。
そして年明けから、創業以来の右腕だったOと、財務の検討に入っていた。
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03月12日(金)
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