ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6813,閑話小題 〜映画評: 「ターミネーター ニュー・フェイト」
* 老いの行末は、オタクモですか
老いの風景は、寝たきりでなければ、御宅ということ。アメリカの統計で、
リタイア後の人たちの7割が、年金暮らしもあるが、スーパーか、コンビニ以外
は、家に閉じ籠っているとか。、日本も同じ? キリスト教の影響もあって、
神に祈るアメリカ人とは、群れを好む日本人とは、違うのだろうが。 50、60、
65,70歳から見える社会と、それぞれの年代の自分が、それぞれ初体験なるが
故に、面白いやら、哀しいやら。年寄りは肉体に比例して精神も緩んでいく!
内語で自らに「ガンバレ、ガンバレ」と、むち打ち、そして老いを諦念し、
とにかく一日を感動し、楽しむしかないのが実情だが、それが面白くて堪らない
のは、65歳時に発てた少しキツメの行動習慣のためだろう。 晩酌は旨いし、
TVや、PCは面白いし、読書も、ミニチャリも、毎日が新鮮。 人生を振返ると、
ストレスも多かったとしても、恵まれて面白かった手応えがある。 現在も
同線上にある「二度とない人生。楽しんだもの勝ち」。直にプッツンだもの。
―
* 映画評: 「ターミネーター ニュー・フェイト」
みる度に、アクションが激しく、面白くなっている。初日もあってか、
100人以上は入っていた。(地元では100人は多い方) 同年代が多いのは、
シリーズ・モノで6作目もある。ここで悪役が破壊されても、何度も生き返る
不気味さがある。 最近、TVで放映されてもみることがなかったが、何故か、
衝動にかられて、みてきたが… ストレス解消には良い! 評価:85点。
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≪ 解説
ジェームズ・キャメロンが生み出したSFアクション「ターミネーター」の
シリーズ通算6作目で、キャメロンが直接手がけ、名作として人気の高い
「ターミネーター2」の正当な続編として描れる。 キャメロンが
プロデューサーとなり、「ターミネーター2」以来にシリーズの製作へ復帰。
「デッドプール」を大ヒットさせたティム・ミラー監督が新たにメガホンを。
人類滅亡の日である「審判の日」は回避されたが、まだ危機は去っていなかった。
メキシコシティで父と弟とごく普通の生活を送っていた21歳の女性ダニーの
もとに、未来から最新型ターミネーター「REV-9」が現れ、彼女の命を狙う。
一方、同じく未来からやってきたという女性戦士グレースが、ダニーを守る
ためにREV-9と壮絶な戦いを繰り広げる。 何度倒しても立ち上がってくる
REV-9にダニーとグレースは追いつめられるが、そこへ、かつて人類を滅亡の
未来から救ったサラ・コナーが現れる。リンダ・ハミルトン演じるサラ・
コナーも28年ぶりにカムバックし、シリーズの顔であるT-800を演じる
アーノルド・シュワルツェネッガーも出演。 ≫
―
▼ 年齢もあるが、大画面でみる、アクションは、時どき目を瞑ることが
多くなっている。地球外生命体なるが故に、その残忍性を和らげてくれるが、
それでも正視できない場面がつぎつぎに続く。自宅では、TVで、刑事モノの
アクションや、プロボクシングを連日のように見て、刺激を受けているため、
退屈というのは全くない。結局、縛られるのが、最小で、一日を刺激的に
過ごせるためか! 愉しみ周囲を見渡し、探せば、幾らでもあるから不思議。
・・・・・・
4987,閑話小題 ー 一日の閲覧者が、実は7倍の350!
2014年11月09日(日)
* 一日の閲覧者が、実は7倍の350だった!
晴天の霹靂である。Yahooの「バードウォッチ」が20〜40の閲覧で、
エンピツのサイトが40〜50の閲覧。これは重なっている。それからみて、
「Hatena::Diaryは、同じだろうと、検索数を、バックアップ用
でもあり、開設以来の7年間、一度も調べてなかった。
ところが数日前に何気なく調べたら、(総検索数を7年×365日で割った)
一日、300近く。何かの間違いだろうと、この数日、日ごと調べたら、
7年間の平均と同じ検索数。多くて50〜60と信じていたが、実際は350
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11月09日(土)
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