ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6732,閑話小題 〜「分人」という言葉
* 自分の生成
平野啓一郎の『私とは何か―「個人」から「分人」へ』に分人主義。
〜ネット検索によると〜
《 ◉ 人間が、相手によって、あるいは置かれた状況によって、言動が変わる
のは普通のことではない。例えば、会社員が上司にはペコペコするが部下には
威張るといったように。「分人」と言われると、多重人格者や、統合失調症の人
を連想してしまう。 いろいろな自由に対応できる人生に、「分人主義」という
考え方を提唱。個々の関係性のなかの、それぞれの自分を、個人に対して分人と
呼んでいる。
「分人主義」。なにか仏教的な印象を受けます。その場その場で対応する自分
がいて、その場その場で使い分けをしている総体的な自分がいる。多様な切り札
をもっている、あるいは、いろいろな引出しを持っている自分である。
分ける。時間を分ける。それを無限に分ける。1/nでn>∞にする。
そうすると無になる。すべては空。時間を無限に切り分けた多次元世界に、
見えない世界、見えない自分がいるかもしれません。見えない自分を生かす自由
(というのがあるとしたならば、それ)を行使できれば、息苦しさをかなり軽く
できそうな気がします。仏教でいうところの「無我」に通底するような気がした。》
ー
▼ 役者、政治家、役人などは、それぞれの役割を演じ、成りきる人をいう。
人、生物、モノも役割があるため、彼らだけでなく、一般にいえること。
毎日、ブログを書いていて、過去の同月同日の文章を読み返す度に、誰だ、
この人?と思うことが多い。自分は毎日、生まれ変わっている実感がするから
続く。時代が目まぐるしく変化している中で、私たちも日々刻々変わっている。
としても、そこに見える「分人」たちの幼稚で、卑小な見識に、驚かされる。
成るほど、「内省」とは、このことかと。これをしている御蔭で、他者の、
軽さ、重さを計ることも出来るが… 先日のテーマ、『サードプレス』も、
様々な分人から、一歩離れて、真実の自己に出あう場所ということか。
・・・・・・
6369,閑話小題 〜オウム死刑執行、打上げ花火
2018年08月21日(火)
* 意味ある偶然の一致ですか…
意味の「意」とは、 「心に思うこと。気持ち。考え。」
「味」とは、「そのもののもっている趣。含蓄。」 とすると、
「意味の意味」は、「思い、考えの含蓄の内容」となる。現在、毎週のように
上陸している一連の台風を、『オウム死刑執行、打上げ花火(台風)』と仮説を
たてると、一応の理屈になる。
まず、教祖を含む真理教元幹部の死刑囚7人が7月6日に、残る6人が7月
26日に執行された。 <平成30年7月豪雨>が6月28日から7月8日にかけてで、
意味ある偶然一致とも捉えられる災害であった。 問題は、その後、関東から
上陸して南下する台風や、房総半島から宮城沖を辿る奇妙なコースの台風が
たて続けに発生している。台風の時節も重なるが、49回忌からすると、
9月上旬まで続くことに。この一連をオウムの死刑執行に関連付け、自然災害
を借りた彼らの意思表示の筋たてになる。オウムにやさし過ぎますか。
* 2歳児の子供って??
おお事になって動揺した母親と、不明男児がニコッともしない顔と、2歳児が、
海がつまらなくと、独りで家に帰った行為が、何とも子供らしくない。それと、
3日間、発見されなかった事も… しかし二歳児である。
78歳の御老人、最期の生甲斐を求めたボランティアの災害地巡りが良い。
しかし背景には、表に出ない地道な活動がある。ボランティアは秘すれば花。
とはいえ、独行で一人の子供の命を救えたことは、素晴らしいが…。
――――
2018/07/30
閑話小題 〜変といえば変だが?
* オウム教の大量死刑で
麻原はじめ、7人のオウム教徒が処刑された時には、中国地区で大雨が。
そして今回の6人の死刑で、この不自然な台風発生と、東京拘置所のある関東を
カスって名古屋拘置所のある近畿地区に逆走し中国地区を抜けていった。
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08月21日(水)
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