ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6243,閑話小題 〜「オクサーの姫」

   * 逆ハーレムのお姫様 ーオクサーの姫
 「オタサーの姫」とは、 < 男性の割合が多い文化系サークル(オタクが集まる
ようなサークル)に存在する数少ない女性メンバー。サークル内では希少な存在
であるため、圧倒的美女でなくともオタク男性メンバーに姫扱い…
サークル内では希少な存在であるため、圧倒的美女でなくともオタク男性メンバー
に姫扱いされることから「姫」 の名を冠している。早くいうと、「逆ハーレム状態」
の女オタクのこと。>

 学生時代の、今でいうシェアハウスのような25室の寮に二人の女子がいた。
何故か一人は勤め人。寮内のコンパに、時々、二人を呼んで騒いでもいた。
別に気どるわけでもなく、寮生活に馴染んでいたようだ。高校は男子校だが、
学年400人中に、7〜8人の女生徒がいた。その一人に政治評論家の櫻井よしこも
いたが、御付きのような男ども数人を従えて、そっくり反っているように窺えた。 
受験校出身の女性の「オクサーの姫」の一人が家内ともなれば、愚痴の百も言い
たくもなる。常に男目線を意識している板付きの「かまとと」。内心は女尊男卑
そのもの。しかし、男は女性には優しいもの。12,9,7,5歳、年上の姉の下で、
全身全霊で気遣いをして育ったためか、踏ん反りかえった女性には近づかない
ことにしていたのに、何を血迷ったか…。執事というより、下男。しかし独身
真只中の20歳代半ばの数年は、女性中心の職場。「群れた女は猿集団」と割切り
さえすれば、扱い方次第で、これほど面白く、楽しい日々はなかったのに…。
 
 オクサーの姫のような孤島で起きた事件があった。
【 戦中から戦後にかけて、太平洋の小島・アナタハン島に日本人の女が1人と
 男が32人取り残されてしまった。軍に救助されるまでの6年間、女をめぐって
 の殺人や行方不明者が相次いだ。一匹の女王蜂をめぐって壮絶なまでの生と性
 の闘いがくり広げられ、 十二人が殺されたり、死んでいったという謎と猟奇に
 包まれた事件。】
事実は小説より奇なりというが、この軽いのが男子校のサークル内で日々… 
魔性の女による、危険な遊びが。 巷の奥行きは深い!

・・・・・・
4040, 汚れつちまつた悲しみに ー3
2012年04月17日(火)
 7年前の同月同日に若い時分の挫折体験について、次のような文章が書いて
あった。傍からみた現在の私は、このようだろう。ところが今回の挫折体験の
心の傷は、これほどでもない。逆にいえば、茫然自失まで至ってないためか、
若さを失ったためか。青年期の幾度の挫折体験で、よくぞ狂わなかったものと
思うほど心の傷は深かったが、今回は、魂まで切っ先が届いてない。
長年の読書と、経験、人間関係の構築のベースがあったためである。 
特に若い時分の挫折体験と、長年の読書の蓄積が大きい。それとも悲しみを
遥かに超えた多くの体験のためだろうか。それにしても、真似た文体としても、
血だらけの挫折体験が、そのまま出ている。書くということ、書き残した自分
の文章を改めて読み返すことの意味(価値)を、この文章で知らされた。 
【 1475, 汚れつちまつた悲しみに ー2  2005年04月17日(日) 】
 「汚れつちまつた悲しみに」の「汚れ」を「倒れ(挫折)」にして、
「倒れてしまった悲しみに」という詩を書いてみた。昔の何度かの挫折を
 思い出しながら。 ー作成時、2005年4月16日 20時20分
ー倒れてしまった悲しみにー
倒れてしまった悲しみに 今日も涙の雨が降りかかる
倒れてしまった悲しみに 今日も嵐が吹き荒れる
倒れたしまった悲しみは たとえば樹氷のように突き刺さる
倒れてしまった悲しみは たとえば黒い血海のよう
倒れてしまった悲しみは たとえば虚空の空飛ぶ蜻蛉よ
倒れてしまった悲しみは あなたの愛に気づくとき
倒れてしまった悲しみは 夢みた昔を懐かしみ
倒れたしまった悲しみは 倒した人を思いだす
倒れてしまった悲しみは 光りの日々が走馬灯
倒れてしまった悲しみは 独りの自分に出会うとき

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04月17日(火)
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