ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[384340hit]
■5977,閑話小題 〜つれづれに 梅雨
〜大相撲も終わったが、優勝は予測通り『白鵬』となり、白鵬一強時代に
後戻りの感になってきた。 オリンピックまで現役が目標のようだが…
〜高校野球の県代表が日本文理に決まった。今年で長年の監督が勇退という
から、これで良かったのでは? 試合の時間帯のジムと、大通りには、
車も人も普段の3分の1。まあ、長閑なものだ。
〜三番目の姉の連れ合いの葬式から10日経った。4人の姉のうち3人が
千葉市近郊に住んでいるが、連れ合いの2人が亡くなった。一番上の姉が
10数年前に、その連れ合いが一昨年に亡くなったので、兄・姉夫婦と
私たち夫婦、12人のうち4人の3分の1が亡くなった。生存の8人の平均年齢も
後期高齢の境を超える年齢に入っている。生老病死は、さけて通ることは
できない問題。年齢からして、10年後は、8人のうち4人に? 20年後には、
「そして、誰もいなくなった」になる。高齢は痴呆問題が出てくる。
「まだら呆け」が夫婦揃ってとなると、悲惨のようだ。
3歳年上の兄が葬式の道すがら、「警察から後期高齢者検査で呼出され、
何とか合格をした」という。私も、3年半で後期高齢者になるのかと、
改めて実感。心は50歳代で留まったまま。そのギャップがあまりに大きい。
「人生、二度無し!」と、充分に楽しんだ実感があるのに、もっと遊び、
楽しんでおけばの後悔ばかり。「じゃあ、今から」の、気力も無し。
〜東北、北陸、信越地区で大雨が降っていたが、ここで梅雨あけのようだ。
で、次は猛暑? 暑さには弱い我が身にとって大変だが、ものは考えよう、
日中は、クーラーの効いているスポーツジムと、家に籠るのが一番。
寝室には、一年かけて録り溜めした300本のドラマと映画で、カウチポテト
生活を楽しめば良い。
・・・・・・
5612,恋愛心理学 〜I 女と男のリスクとは?
2016年07月27日(水)
『美人の正体』〜越智啓太著
* 女と男のリスクとは?
ー男女の立場におけるリスクをキーワードにまとめてみるー
≪ 男には、子供が自分のタネでないリスクがある。
女は、50%は明らかに大丈夫な反面、「やり逃げ」される危険がある。
シングル・マザーに、当然、生活苦が圧し掛かってくる。未婚の母を
含めた母子家庭の過半数以上は貧困層になる現実がある。 野鳥でさえ、
メスは、巣づくり段階ではペアリングをさせないという。逃げられる危険が
あるため。とすると、男は、可能な限り、「やり逃げ」でタネをバラマクのが
本性であるといえる。 他にも、「求愛給餌」といわれる方法がある。
メスがオスに向かい子供のように振る舞い、給餌を要求するもの。
これは、卵を作るための栄養分を取る手伝いをさせることを意味する。
生理的に男の方が先に「やりたがる」。だが、男は熱しやすく冷めやすい。
逆に女は熱しにくいが、冷めにくい。 恋愛の3フェスの一ランドを仮想恋愛と
見立て、楽しむがキャバクラ。そこでは、擬似恋愛が行われ、一般的に?
二ランド、三ランドには進まない。≫
▼ 水商売は、金次第で面白いステージを提供するもの。出来れば、一ランド
を充分楽しみ、二ランド、三ランドを避ければ、早々に不自由の身(結婚)に
ならないで済む。そうこしている内に、婚期を逃した人を多く見てきた。
スペイン、ポルトガル、ベルギーで7割前後、アメリカで5割、日本では
3組に1組が離婚するという。どの道、リスクがついて回るなら、とにかく、
第二ラウンドに入るしかない。 結婚前に、ある程度の恋愛経験と、失恋の
経験が必要ということになる。
〜偶然だが、7年前に、似たテーマで書いていた。書いてなければ、
忘却の彼方だが、こうして書き残してあると、何か奇妙な感覚になる。
――――
3035,「顔」を哲学すると
2009年07月27日(月)
「顔」について哲学をしている文章に殆ど出くわしたことがない。
特に女性の場合、その造作で人生を変えてしまうほど大きな要素になる
[5]続きを読む
07月27日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る