ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5515,閑話小題 〜「はてな」のブログ、100万人超え
    * 「はてな」のブログ、100万人を超えた!
「はてな」ブログのビュアーの数が、昨日で延べで100万人を超えた。
開設以来、9年4ヶ月、一日あたり300弱になる。現在も、月当たり
を均すと、同じ300人になる。 月の4分の3が、250前後だが、
月に一週間ほど、その2〜5倍のウネリがある。なぜか、内容に力が入った
ときにビュアーが増える。
 当初からの個人HP「えんぴつ」が、ちょうど丸15年。この「えんぴつ」
のブログは一日40人前後。当初から増えも減りもしない。旧来からの知人を
中心にしたビュアーが見ているようだ。 内容が「はてな」と同じため、二つ
とも見る人もいないから、合計で一日330人が見ていることになる。
 一つにしないのは、万一の炎上したときのリスク分散のため。 
それにしても100万人とは驚き。それと15年と、9年4ヶ月も。
  * ああ、お金ですか
 誰かの言葉に、『 人々は、お金では貴いものは買えないという。
そういうきまり文句こそ、貧乏を経験したことのない何よりの証拠なのだ 』
がある。学生時代から社会に出だしの頃、自分のお金が手元になかった。
誰ものことだが、金が無いと、希望も夢も、遥か彼方にしか見えてこない。
そして10年、20年経ち、それなりの金額が、資本として見えてきた時、
自分の言葉と、目の前の具体的な夢と自信が見えてきた。貴いものも、貴く
ないものも、具体的な自由を現前に現してくれるのが、お金。問題は、それを
生き金か、死に金にするかである。 それもこれも妄想でしかないなら、
持った上で妄想をみたいもの。

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5150,知の逆転 〜⑧
2015年04月21日(火)
         ー知の逆転ー 対談相手 オリバー・サックス
   * 没頭している「平和の時間」こそが
 午前中、4〜5時間、仏間にある書斎コーナーで、本を読んだり、パソコン
に向かっているが、その時間はアットという間に過ぎてしまう。集中している
ためだろう。ネガティブになりがちな身の上?に、老齢化が重なっているため、
落込みへの解毒剤になっている。冬場を除いて、朝方の自転車散歩も加えて、
何とかポジティブ3にネガティブ1の比率を維持している。
 ここで、<没頭している「平和の時間」が、最も望ましい>というが・・
この随想日記の習慣の効用である。没頭には、長年の継続が必要である。
 ーその箇所を抜粋ー p149 
≪ ・・私自身も、書き物をしたり考えたりすることに没頭しているとき、
 あるいはピアノを弾ひたいたり音楽に浸っているとき、神経症やうつ病が
消えて、時間というものを意識しないで平和な時を過ごすことができます。
われわれは誰もがそういう時間を必要としているのです。フロイトの精神分析
では、楽しいことに没頭しているときの平和な時間という部分が看過されて
いると思います。彼の精神分析では、生は緊張として捉えられ、緊張が解ける
と何もない状態になると解釈されているわけです。しかし、ポジティブな
平和な時間というものは芸術や科学の基盤であり、最も望ましい状態では
ないでしょうか。≫
▼ 「平和の時間」は、外界の喧騒から隔絶出来て、気持ちが集中、脳も、
 心もシンプルでいられる。週一のシネマも、ポタリング(自転車散歩)も
「平和の時間」。リタイア直後に立てたプログラムは、まず、ストレスによる
自己崩壊を避けるためだったが、結果として「平和の時間」の維持の効用に
なっていた。今までは会社の維持に向けられたエネルギーが、「平和の時間」
に向けられるから、悪いわけがないが、だがストレスは生半端ではない。
それが当り前だが! 知恵を使って、見方、支点を変えれば、逆境さま様!
ものは考えよう、面白いもの。 偶然だが、以下の内容が、丁度良く続く。
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4785,閑話小題 ー倒産よもやま話 〜②
2014年04月21日(月)
   * 倒産よもやま話(三年目の実感) 〜②
「その直後、気持ちを落ち着かせるため、東京周辺に一週間ほど出たい」と、

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04月21日(木)
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