ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5441,閑話小題 〜去年の同月同日の関連内容
   * 『もう・・・』と、『まだ・・・』
 昨日の朝のNHKのTVで、女優の山本陽子の言葉がよい。
ー『もう』という言葉が嫌い。その代わりに『まだ』を使うようにしている。 
作家の故宇野千代さんから教わったことだが、幾つになっても前向きで
生きたい。まだ70歳と思えば、もう70歳より前向きになれる・・ー と。
70歳なりたてだが、やはり「もう70歳か〜」の気持ちが強い。同世代を
みると、もう70歳である。しかし、普段使う言語習慣は重要。 まずは、
「まだまだ70歳」に切り換えないと。 少し無理があるが、まずは百回。
でも、急に余命数ヶ月と宣言されると、まだまだ70歳と思っていたのに!
と、慌てることになる。「まだ70、しかしもう70歳」というところか!
 
  * 去年の同月同日の関連内容
 最近、去年の同月同日の内容が、その日の、この文章の脈絡に丁度良く
繋がりになることが多い。事前に前年の内容は意識したことは一度もない。
書き終えた後、以前の文章をコピペをして初めて、「何?」と、驚く。
これが「因縁」。「因」があって「縁」ができる。二つの文章との脈絡が、
違った視点、新しい起点ができてくる。で、やはり、以下の内容に続く。
 去年を読んだ後記になるが、この文章の中の夢は、実は本当の話。女性の
職場で誘ってくる大部分は、キャリア?が多いので寝技に持ち込まれたら、
それでアウト! ・・で、これが、そのまま、この文章を実証する内容になる
が、本当は、この話を面白く続けるための嘘で、やはり夢の話。生きてくれば、
この程度のことは、誰にでもあるだろう? 誰がみているかしらないのに、
下らない心象風景を書いていたもの。そして、この内容も。 
・・・・・・
5077,閑話小題 〜夜明けのスキャット ー③
2015年02月07日(土)
  * 単純ですから・・
 先日、横尾 忠則(著)『その雑念のゴミばこ』の ー単純ですからーを
テーマに書いた影響もあるが、一昨日朝方の夢が面白い。〜その内容とは〜
《40数年前の金沢シリーズの夢が毎日、続く〜勤務先の売場を歩いていると、
 チーフの二人の女店員の話が聞こえてきた。『堀井さん、彼女が居ない
んだって、絶対に変よ!』と。ムカッとし、『聞こえたぞ!なら変かどうか、
試させろ!』と私。スッと逃げるかと思いきや、『私、単純で、直ぐ
その気になるの!』という相手は、ツワモノ! しかし、第三者が聞いて
いて拙いと躊躇。チャンス!とするか、危険過ぎるので止めておくか?》
という潜在脳が作りあげた物語。覚めてみれば? 夢の中でリスクを考え
自制した私も私!古希を過ぎて、こんな夢をみるのも若い? 程度が低い?
 この夢物語は更に複雑?に次のステージに。
《その数ヶ月後?その女性、誰かの子を宿し急遽「出来ちゃった婚」で、
退社場面。あの時、勢いで何?なら、私は違った男の子を育ていたと冷や汗》
夢に落ちまで付くところが面白いが、夢は夢。潜在意識は、おもろい物語を
創作するもの。当時、これに近いことが日常茶飯事?その一つが夢で再現? 
「君子危うきに近寄らず」だが、せめて夢なら、どうだろう? 落語に
『燗をしているうちに夢が覚め、冷酒で飲んでおけば』と後悔する小話がある。
 昔、大手生命のキャリア某さんと酒を飲んだ時、『保険のオバサンを使う時、
塀の上でギリギリの危ない状態に自分を置かないと、営業成績は上がらない!
特に40歳前後の、あと一花咲かせるか、小母さんで終わるかの女性が一番、
美しい!』の含蓄ある言葉が印象的。確かに若い女性の職場は難しいが、
オバサンは更に難しい!とか。女性職場の男の役割に、じゃれホストの要素?
がある。過半数と一つ間違えると危ない状態に身を置くのがコツとか?
 何事も「咽喉過ぎれば熱さ忘れる」だが、極限だからこそ面白さが増す。
峠道、全てが夢幻、夢の跡。ー何ともなやのう うき世は 風波の一葉よー
・・・・・・
4712,閑話小題  ー現代のベートヴェン
2014年02月07日(金)
   * 「現代のベートーベン」のゴーストライターの会見!

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02月07日(日)
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