ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5343,閑話小題 〜電動アシスト自転車を乗り始めて6年

* 電動アシスト自転車を乗り始めて6年
 6年前の、この31日分の文章をみると電動自転車のことが書いてあった。
まる6年間乗ったことになる。年間200日×6年=1200日。さらに一回15キロ
として1万8千キロ走ったことになる。地球半周近くになる。2年前に、4年間
乗ったマウンテンバイクから、現在のクロスバイクの乗り換えたが、今では
早朝の日常生活の一部になっている。それまで、殆ど、自転車に乗ることは
なかった。しかし、これを乗りつけると便利な代物。 しかし、何故か街中で
見かけることが思ったより少ない。買換えの時期に来ているママチャリに
電動アシストを家内に勧めても、「近くだから必要ない!」の一言!
試乗を1〜2度しても、いま一つピンとこないようだ。あくまで、スーパー
の買い物の手段としてしか見てないため。乗っていること自体を楽しむ、
着想が持てないため。こうした感動を書き残していると、当時の光景が、
そのまま伝わってくるからよい。
――――
3131,期待どおりの電動自転車
2009年10月31日(土)
 注文をしていた電動自転車が一昨日届き、昨日の朝、さっそく試乗したきた。
自宅は長岡駅裏から歩いて10分ほどにあるが、長岡駅前から歩いて20分の
ところにある大手大橋まで12分で着いた。信濃川を渡ったところにある
ジャスコには15分、ユニ系のSCのアピタまでは20分かかった。
その先にある長岡大橋から駅前近くまで戻って、家に着いたのが45分後。
万歩計をみると、2500歩になっていた。45分というと5500歩、半分
近くこいだことになる。 疲れは、ウォーキングと同じぐらいである。
 これまでは月に一〜二度ママチャリに乗るぐらい。一日一万歩を目指して
歩いているので、自転車にはほとんど乗ることはなかった。だからスポーツ
タイプで、6段切り替えで、かつ一対二のアシストの自転車を乗った驚きは
大きいのは当然のこと。一対二のアシストというと、人が一の動力をかけると
二倍の加速がかかるもの。自転車は発進時の加速と、登り坂に力を要するが、
その時に特にペダルに力が更に二倍加わるから、何か異様な感がする。
線路の下をくぐる地下道の登りとか、信号待ちの後の加速とか、大きな橋まで
の登り坂とか、けっこう起伏がある。そのストレスがゼロで、平らの道路で
ペダルをまわす時の加速も三分の一で済むのだから、非常に楽になる。
電動自転車は、法律でアシスト一対一から、一対二が認められたことで、
爆発的に普及するような気がする。 ただ、通販で注文して送られてきた
電動自転車を組み立ててくれた長男が忠告した「すぐに、盗まれるよ」
というのも分かる。小型のためボックスカーに、そのまま乗せる事が可能
だからである。一年ほど前に、家内に電動自転車を買おうかどうか相談したら、
「友達が買って直ぐに盗まれてしまった。まだ、珍しいからで、あと数年先が
よいんじゃない」といって、買うのを止めた経緯もあった。スーパーや、
駅前などは、当分は置けないが、その時はその時ではあるが。 驚いた!
・・・・・・
2013/09/24
閑話小題 ー 二代目のスポーツ自転車
  * 二代(台)目のスポーツ自転車
 注文していた電動アシストのクロスバイク(自転車)が、一昨日、自転車
専門チェーンの「あさひ」に届いたと連絡があった。4年間乗ったマウンテン
バイクについで二台目のスポーツ自転車になる。 まずスピードマウンテン
より2倍近く出るのがよい。これで何が変わるか楽しみだったが、単純だが、
一時間のポタリングの周遊範囲が自動的にスピードに比例し二倍になった。 
 なるほど人間と同じで、機能に制約されていたのである。人間も知識と情報
により左右されるのと同じ。もっとも乗る前から、コースをどこにしようか
考えてはいたが、実際に走ってみると見えてくる。信濃川の土手の二つの大橋
一周から、土手の下にある河川敷のコースも見つけ走ることにした。
当面は、秋という季節柄、一時間から一時間半から二時間とすると、三倍の

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10月31日(土)
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