ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5114,カエル男の末路 −1
ー日本社会を埋め尽くすカエル男の末路ー深尾葉子著
* カエル男の正体とは
〜まずは、アマゾンの紹介内容より〜
≪『タガメ女の正体』の第二弾にして姉妹作! タガメ女に箍めとられてカネと
社会的リソースを搾取される「カエル男」が、日本の政治、経済を動かし、
部下や下請け会社、取引先といった周囲の関係者を搾取の”倍返し”で支配する
さまを、豊富なケーススタディをもとに紐解く。ビッグデータ、グローバル化が
いかに進行しようとも、日本の男たちの「カエル男」的体質が変わらない限り、
日本は失速し続け、ますます家庭生活は生きづらくなる構造矛盾を撃つ!! ≫
〜印象に残った箇所を抜粋すると・・
* タガメ女とは、「収入のある男をガッチリと捕まえ、その財布のヒモを握る
「専業主婦」。あるいは、共働きであっても、子どもや夫をコントロールし、
家庭という王国の支配者として君臨する女性。・・
「マンションや一戸建てと引き換えに結んだ35年間の住宅ローン。
給料はすべて妻に吸い上げられ、渡される月の小遣いはわずか1万円。
自由にできるカネがないので、まったく身動きがとれない。さらに、朝から
晩まで命を削るように働き、ようやく休日がきたかと思えば”家庭サービス”
という奉仕も求められる。カネと社会的リソース(労働力、経済的価値)を
吸い尽くされ、気がつけば皮と骨だけになり死んでいく」(p.6)
* 「タガメ女・カエル男システム」はもはや食い止めることができないほど
日本社会に蔓延(略)・・ たしかに「タガメ女・カエル男システム」
の自己防衛本能には凄まじいものがあります。 恐らく、もうこの衝突は
避けられません・・ ただ、ひとつ希望を言えば、衝突はしても「沈没」は
避けることができるかもしれません。船の針路は帰ることができなくても、
最善を尽くすことで正面衝突を避けることができる。そのため必要なことは、
ひとりひとりの「生き残りたい」という強い思い。・・ 自分の人生を自分の
力で生き、その命をまっとうするごとく普通の「ひとりの男」になればいい。
いや、男も女も、まず「ひとりの人間」になるべきでしょう。その上で真に
助け合う繋がりを紡ぎ出してゆく必要があります。だれかから搾取され、
だれかを支配するような「ぶらさがり」の連鎖を断ち切って、ひとりでも
多くの男たちがカエル男から脱却したとき、この日本は本当の意味で
一人前国家になれるのかもしれません。」(p.200-)
* カエル男の4つのタイプとは
依存型カエル男(妻にしがみつく)
攻撃型カエル男(家庭外で鬱憤を晴らす)
自己犠牲型カエル男(終身雇用にしがみつく)
現実逃避型カエル男(自己啓発と絆に逃げ込む)
▼ 次回、この4つのタイプを中心に取り上げるが、どれもこれも
身に覚えがある要素。特に攻撃的カエルは! 阿部首相を、その典型的
タイプと看破している。団塊の世代が定年に入った昨今、これらのカエルが、
家庭内で、ダガメと対峙しているが、これでは不景気が加速される。
・・・・・・
4749,そんなに長生きしたいですか ー3
2014年03月16日(日)
『日本人の死に時 そんなに長生きしたいですか』久坂部 羊著
* 長寿の具体的危険とは
長寿社会の陰で、老人に多くの危険が迫っている。そういう私も、母親の
介護で多くの経験をした。傍から見たら・・? 第三者と、当事者、そして
介護をする立場とでは全く違うのである。そして今度は、自分の番が近づく?
その前に死にいくつもりだが、これだけは神(自然)の思し召し。いま出来る
ことは、前知識を蓄えておくことと、覚悟しかない!ーその辺りを纏めるとー
《 簡単に死ねない時代に、長寿なるがゆえの危険が数多く控えている。
医療制度のため、そう簡単に死ねないのである。そこに当然、周囲との軋轢が
出て弱者の年寄りに危険が迫ってくる。特にプチ虐待は深刻。昔は、ものが
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03月16日(月)
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