ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5066,閑話小題 〜何気ない一日の使い方
   * つれづれに ー何気ない一日の使い方
 ― ご隠居生活に入って、あと二ヶ月で4年になる。家内は専業主婦歴42年。
 その生態が見えてくる。毎日のように、医院、スポーツジム、お友達とお茶、
 スーパーやショッピングセンターに外出。ふと姿が見えないと、200m先の
 スーパーに夕方の値下げ品を探しに出かけている。こういう隙間時間の使い
 方は、私の10倍以上のキャリアが成せる技。とにかく足が軽い。
 で、昨日も、一昨日に続いて、年二回の恒例の乗り放題の格安切符で東京に! 
 昨日は、孫の顔をみて、予めネットで調べていたホットスポットを回った後、
 大宮まで長野新幹線に乗って、上越新幹線に乗り換えて帰ってきたという。
 やはり乗っている人種?が上越新幹線と、ちょっと違うとか。東京の名所は、
 どこもかしこも外国人だらけ!というのは、この数年で入国者が二倍になった
 から、そうだろうが。ところで、ご隠居生活は社会からのドロップアウト。
 元もとアウトサイダーを標榜していたので、疎外感とか、戸惑いは殆どない。
 日常の生活習慣を決め、大方、その通りに、こなしているからである。
 読書と、ネットで、知らない事を知る時間があるのが良い。
 ― 20時過ぎに就寝し、夜半の0〜1時に目が覚め、4時位まで、顕在意識と、
 潜在意識が混濁した半睡状態の中にいるが、これは機中の座席の時間帯と
 同じような感覚だが、濃さが薄い。 最近、週に4回はSJでヨガで、
 死体のポーズを、最後の5分間していることも、その時間帯の意識に影響を
 しているのだろか。死体になったつもりで宇宙を漂うポーズ。
 ― 最近になって、当り前のことが、当り前に思えるようなってきた。
 思い込みの深さと、その軽さの自覚? 最後の結果が、格好が悪かった
 ことが、多くの気づきを喚起してくれているようだ。逆に言えば、大方は、
 その自覚を経験していない。だから、それが面白い。
 思い込みの深さと、その軽さの自覚のなさ! 
 ― ちなみの思うことは、両親の有難さ。これだけで、充分に
 生まれてきて良かったと実感できる。八人兄姉の末っ子で、孫のような
 感覚だったのだろう。とにかく、優しかった。現在、小中学校の同級生を
 思いやると、芸者置屋の子、戦災で孤児になってお寺の養子とか、
 継母のためヒネタ子や、小さな居酒屋の2Fに住んでいた子とか、戦争
 の爪あとが、そのまま子供を直撃していた。それにしても、貧しかった。
  〜6年前の同月同日分を見たら、偶然だが、以下の内容があった。
――
――
2854, 格差世襲  −2
2009年01月27日(火)
リッチ層・貧乏層アンケートの質問と、結果がシビアである。
・特に教育方針に違いが表れている。
「教育費に関しては負担を惜しむつもりはない」と高いレベルの教育を望む
リッチ層に対して貧乏父さんは「人に迷惑をかけない子なら成績は二の次でよい」
「進路は本人の希望を優先したい」という。 自分の5年先も見えないのに、
子どもに十年先のため、勉強しろといえないから、こういう答えになる。
・ギャンブルに関する回答も興味深い。事業ではリスクを負うことを辞さない
リッチ層がギャンブルには興味を示さない。それに対して貧乏層は一攫千金を
夢みて、各種のギャンブルの体験を持つ傾向が強い。事業というリスクに
さらされている者にとって賭け事に興味がなくなるのは当たり前。 
日常がギャンブルだから。事業などのリスクの少ない人は、スリルをギャンブル
で経験をしたくなるのも人情。
・好きなTV番組では、お笑い番組が好きな非正規ジュニア、
スポーツ好きな貧乏父さんの姿が炙り出される。
・現在の階層・格差社会に対する見方は、貧乏層は「階層化しつつある」という
方で、格差逆転の機会の平等も機能してないと答えているが、リッチ層の
三分の一が機会平等が存在していると見ている。今度の恐慌は、格差も含めて
勝ち組とかも淘汰することになる。社会主義経済の実験で現れた「総下層社会」。

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01月27日(火)
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