ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5061,閑話小題 〜何を慌てている?
* 何を今さら
イスラム国の脅しに、国家をあげての危機管理とか。生首を落とされるのが
世界中にネットで流されるのが拙いらしい。あの二人の御仁、他国の人たちの
首落としの刑からして、自分の危険を覚悟をして現地に行ったはず。たまたま、
展開が斬首となっても、いた仕方がない。何を今さらである。
宗教戦争とは、そういうもの。 8千キロも離れた異教徒が戦争ビジネスを
画策して、そこに身を投じた結果でしかない。ツアーとはいえ、世界の秘境と
異郷で、危険な状況を体験したが、万一の場合、仕方がないと割切っていた。
ここで御出ましになるのが人道主義者。その論理の筋たては、聞かなくとも
分かる・・ 政府としては、一応、最大限の誠意を見せるが、裏取引での妥協は
許せない。 他国のケースの身代金の相場が200万ドルというが、どうだろう、
この辺りで手を打つかどうか。今回は、安部がイスラエルの訪問のタイミングを
狙った芝居がかった大金。 暴力団の恐喝の場合、初めは法外の値を要求する
のが常套手段。部族長の仲介で、妥協するかどうか。 結果は、生首が落とされ、
映像が世界中を駆け巡り、平和な島国の危機意識の希薄さと、精神の甘さが
世界中に流される? これでは、エボラ出血熱などのリスクを考えると、中国、
東南アジア、韓国、アフリカ、中近東、欧州に、旅行する気が無くなってしまう。
旅行代理店は、先行き真っ暗だろう。ところで、検索に『イスラム国 斬首』
と入れたところ、様々な打首が出てきた。ズラーッと並んだ刎ねられた胴体に、
生首が置かれた写真や、柵に置かれた生首とか・・ 深層は、人種間差別と、
世界的貧富の拡大が情報化で露出され、グローバル化で、いずれの国にも、
直接、影響をする時代になってしまったことと、情報端末の普及で、世論操作
が難しくなったことである。 アラブ世界には、凶暴な独裁者が必要悪として
必要とさえ思えるのが、この「イスラム国」の存在である。
それにしても、アブラハムは、厄介な神ヤフーをおつくりになった。
・・・・・・
4696, 悲観のプロセス12の段階
2014年01月22日(水)
* 悲観のプロセス12の段階 『心を癒やす言葉の花束』デーケン著
ここで、死を覚悟するまでの悲観のプロセスを紹介している。
挫折を一つの小さな死とすれば、この3年近くで、ほぼ同じ悲観のプロセスを
経験したため、以前読んだ時より深い実感がある。本物の死への予習?
ーまずはその辺りからー
《 デーケンは「この辛い12の段階を誰かが代わることはできない、
自分の中で時間をかけ消化するより仕方がない 」と力説。この階段は個人差
があり、順番に経験することもあれば入れ替わることも同時に経験することも
順番を飛び越えることもある。
1段階:精神的打撃と麻痺状態: 愛する人の死という衝撃によって、
一時的に現実感覚が麻痺状態になる。心身のショックを少しでも
和らげようとする本能的な働き、 つまり、防衛規制。
2段階:否認 :感情、理性ともに相手の死という事実を否定する。
3段階:パニック :身近な死に直面した恐怖による極度のパニックを起こす。
4段階:怒りと不当感 :不当な苦しみを負わされたという感情から、強い怒り
を感じる。「私だけがなぜ?」「神様はなぜ、ひどい運命を科すの?」
5段階:敵意とルサンチマン(妬み): 周囲の人々や個人に対して、
敵意という形で、やり場のない感情をぶつける
6段階:罪意識:悲嘆の行為を代表する反応で、過去の行いを悔やみ自分を責める
7段階:空想形成 :幻想ー空想の中で、故人がまだ生きているかのように思い
込み、実生活でもそのように振る舞う
8段階:孤独感と抑鬱 :健全な悲嘆のプロセスの一部分、
早く乗り越えようとする努力と周囲の援助が重要
9段階:精神的混乱とアパシー(無関心):日々の生活目標を見失った空虚
さから、どうしていいかわからなくなる
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01月22日(木)
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