ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[393013hit]
■4888,閑話小題 ー温暖化と氷河
* 温暖化と水資源問題
世界の淡水の8割が氷河という。せいぜい数パーセントもあるかなしかと思っていた。
考えてみれば、北極も南極も氷で覆われており、アルプスや、ロッキーも、ヒマラヤも氷河がある。
シベリアには永久氷土がある。としても、ナイル川やアマゾン川や、湖など水量の数倍もあるとは。
ということは、氷河は地球の水のダム。世界各地の氷河に行くと温暖化による消失が、
必ず話題に挙がる。 ーネットによるとー
《 地球全体の水資源の約97.5パーセントは海水が占め、残り2.5パーセントの淡水の8割が
氷山・氷河。その中で飲み水、工業用水は残り3割。その約9割は地下に眠っている地下水。
その部分を差し引くと残りは0.075パーセントになる。しかし、人間が直接その水を採取できる
湖・河川はさらに限られるので、ここからまた目減りして、結局「0.01パーセント」。
その貴重な水を巡っての紛争が世界中で起きている。
ヨルダン川(イスラエル、ヨルダン、レバノン)、ナイル川(エジプト、スーダン、エチオピア)、
チグリス・ユーフラテス川(トルコ、シリア、イラク)、ガンジス川(インド、バングラデシュ)など。
2009年のスイス・ダボス会議では、「いずれ水はオイル(石油)よりも投資価値が出てくる」
と指摘されていたが、まさに的を射たコメントである。》
《 日本は世界有数の多雨国で,単位面積当たりの平均年間降水量は世界平均の約2倍。
しかし人口密度が高く,平均年間降水量を人口一人当たりにすると世界平均のわずか1/5になる。
一見,日本は,水資源に恵まれているように見えるが,降水の多くは梅雨時や台風の時期に
集中するうえに,多くの河川は規模が小さく,勾配が急で,距離も短いため,雨が降っても水は
短時間で海に流出してしまう。多雨国なのに資源としての「水」には恵まれていない水資源“小”国。
さらに言えば,日本の食料の自給率は約40%で,大量の農作物を輸入に頼っているが,
仮に日本国内で栽培しようとすると大量の水が必要。 日本は,実質的に大量の水=
バーチャルウォーター(仮想水)を輸入していることになる。生活水準が向上するにつれて
水の需要は増え続けるが,世界の約2割の人たちは安全な飲み水すら利用できずにいる。》
《 世界の哺乳類の4分の1、鳥類の8分の1、両生類の3分の1、植物の7割の種が危機に
瀕している」。・・タンザニアの「キリマンジャロ国立公園」では1万年以上 維持されてきた
万年雪が20世紀だけで8割失われ、このままだと15年以内にすべて なくなる。》
▼ 上記の現実は、我われ日本人にあまり知られてない。現に、私も知らなかったこと。
水資源小国とは! それでも大雨や積雪などの地下水がダム代わりなっている上に、
7割が森林などの自然に恵まれている。いざとなれば、井戸を掘ればよい!これらから考えると、
やはり森林・農業保護は必要ということ。 それにしても、総水量の0.01%とは!
・・・・・・
4521, がんで死なない生き方 ー2
2013年08月02日(金)
「専門医が教える がんで死なない生き方」中川恵一著
ー更に、印象に残った箇所を抜粋するとー
・何より重要なのが早期発見。すい臓がんのように発見が難しく進行が早いものもあるが、
早期に発見すれば約9割が治る。例えば乳がんの場合、1cmの腫瘍が2cmになるまで
1年半かかるので、その間に見つけることが大切(それより小さいと発見が難い)
予防が可能になりピロリ菌感染者が減っているので胃がんは減少傾向にある。
元々ウイルス感染が引き金になるガンもある。
・治療の中心は、いわゆる三大治療。手術、放射線治療、科学治療。ただし、抗がん剤について、
それだけの完治は難しい。サプリメントなどの代替医療の効果は医学的に証明されていない。
ウイルス療法など新しい手法もいろいろ出てきてはいるが、まだ検証中という段階を出ていない。
総じて、実態としては26年前から大きく進歩しているとはいえない。また、治るものはともかく、
[5]続きを読む
08月02日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る