ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■328,マ〜コ −堀井正子に捧げる
マ〜コとは昨日亡くなった(4人いる姉の一番上の)
姉正子の幼少年期に呼んでいたあだ名である。
彼女の話をしてみよう。
「声楽家になりたかった」が口癖であった。
「家の犠牲になり、それを断念せざるを得なかった」とも。
「中沢桂」と高校の新潟県大会で負けたのが人生の分かれ目であった。
兄がたてつづきに亡くなり家業の為(婿養子の)芳朗さんと結婚。
家族の間に立ち、気苦労をした一生であった。
長岡社会から一歩も出たことがなく、
その卑小性・特異性を全く自覚できないのが特性であった。
「城下町の特性」をそのまま価値観にして生きた。
性格は自己顕示の強い、自分を常に「ヒロインにしたて演じている
可愛い人」でもあった。
常に人に気を使い、その場を常にパフォーマンスで盛り上げる事に、
全神経を使う人であった。
その面で母に似ていた。
「波乱万丈長岡版」の人生を充分に生きた。
独り芝居のパフォーマンスを会話だけでなく、人生で演じきった。
人に好かれ、彼女の居るところは常にオーラが輝いていた。
もって生まれた才能であろう。
後半ー40歳過ぎは事業で失敗。
音楽の先生として200人を越える弟子がいたとか。
好きなことを仕事にできたのが「彼女への神の贈り物」であった。
おそらく彼女のこと、あの世でも歌を歌い周囲を笑わせ、独り芝居を
演じているだろう。
安らかにお休みください!さようなら。
02月11日(月)
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