ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■ユニクロが面白い

半年前に自宅の一^二分のところできたユニクロがますます面白い。
とにかく体形にフィットするー着心地がよい。それと安い。
土日曜は開店から閉店まで客のとぎれることはない。’服は服装のパーツ
である’という考えのもとの品揃えがはっきりしているのだ。
あそこまで客に支持されるのは、普段着と重ね着のサブに徹している
為もある。今まで腰まわりだけのサイズのズボンしかなっかた。
今は股下のサイズもヨウイしてある。ウエスト79のサイズの股下80と
70とでは当然形が当然形が違ってくる。今まではそれだけ種類が増え在庫が増えてしまうという
川上の論法ででつくられなっかったが、売れ筋を 絞り込む事と在庫管理の徹底で用意すれば
安いコストでそれぞれの人が着やすい品を提供できる事が彼らに解ったのだ。本当の意味での顧客サイドの商品つくりがおこなわれていなっかたのだ。その意味で当分ユニクロの一人勝ちは当分つつくだろう。−以前書いた私の文をコピーしておく。
H1211事業百訓−ユニクロ現象について−
自宅の一〇〇m先にショッピングセンターがオープン。予想通り便利という面で生活が一変した!その中にユニクロが出店。二ヶ月以上たった今でも土・日は人が入りきれないほど繁盛している。そこで私の好きな店舗・商品分析の為、毎週通っている。 まず@中心価格帯が一〇〇〇〜二〇〇〇円、A無地物、Bカジュアル、C重ね着のサブのみねらう、D中国製が九〇%、Eデザインは外国の一流デザイナーに日本人の体形にあわせてデザイン、F使用目的は顧客にえらばせる、G縫製は国内産以上、等々。もちろん見るだけでなく、ズエット・スーツ一九〇〇円とフリースを一二〇〇円で室内用に買い、無地のコーディロイのボタン、ダウンシャツ九八〇円を重ね着用に二枚買ってみた。 何といつのまにスエットスーツが室内着、兼パジャマに、フリースがガウンがわりになっていた。朝・夕のちょっとした外出時はスエットスーツに外出着を羽織るようになっていた。恐らく、若い人は以前より、このような使い方をしていたのだろうが...。デザインも、コーディネートも一応さまになっており、フィットしている。そういえば、四〜五年前、スエットスーツを買って少し着たが体形に合わず、タンスに入っているのをひっぱりだしてみた。ユニクロのそれと全く違うのだ。 着やすさ、デザイン、色、肌合い等々。それも二倍以上も高いのだ。ユニクロは日本人向けに、一流デザイナーにデザインをさせ、中国で(縫製は厳格に)大量生産させ、カラーは顧客のニーズに合わせ、毎週のように追加・変更しているという。九八〇円のコーディロイのシャツも今回の海外旅行に外着のあわせに持っていったが、体形にフィットしており、着やすく、何の問題もなかった。 ユニクロは"衣料のマクドナルド"を目指しているというが、一人の消費者としてすばらしいと断言できる。今回、ツアーで西欧人のツアー団体をみて、さて我々の団体を見ると冷や汗が出る思いであった。彼等は無地の白と黒の上下のカジュアルのみ(それ以外は無地のベージュの人が二〜三人いたくらい)。但しデザインはセンスがよくさわやかなのである。 我々日本人団体はカラフルだがバラバラ、デザインも個々をみると、まともに見えるが、集団でみると色気違い!先日十年分のスーツをハンガーにならべてみたが(そしてほとんどズボンを残して捨てたが)、私にとって思いきって、高く買った濃紺のスーツ以外は、よくぞこんなスーツを!と赤面してしまった。無地の濃紺のスーツ一着も着こなせないのに、グリーン、グレー、茶系とよく着ていたものだ。カジュアルウェアーの着こなしの基本は紺のブレザーの着こなしだそうだ。 少し考えれば当たり前だ。ブレザーのデザイン、素材、さらにズボンの種類、ポロ、セーターのあわせだけで何十いや何百も変わってくる。西洋人は何百年の洋服の歴史でとっくに常識になっているのだろう。その事をユニクロも気付いていると思われる。一番気付いていないのは、ブランドを追いかけている無知な、中年のオバサンではなかろうか。


05月07日(月)
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