ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6203,閑話小題 〜宇宙は本当にひとつなのか −9
ですが、もしかしたら、私たちが住んでいるこの宇宙は、たくさんある宇宙の
中の一つで、この宇宙のほかにたくさんの宇宙があるかもしれないということ
をいっています。
◇ まず、一つ目の多次元宇宙から話を進めていきます。そもそも、次元とは
 何かというとところからおさらいをしていきましょう。私たちは日常生活の
中で人といろいろな約束をします。例えば、友だちと映画を見ようという場合
・待ち合わせをするわけですが、 このとき、基本的に四つの数字が必要です。
場所を東京都新宿区の映画館としますと、新宿駅から東へ四分、そして南へ
三分というように目的地までの道のりがあります。ここで二つの数字が出て
きました。目的地がビルの場合、もう一つ、ビルの何階という数字が必要に
なります。これで三つの数字が出てきました。この三つの数字があれば、待ち
合わせの場所を指定することができます。
 しかし、これだけでは友達と会うことができません。あと大事な情報が
抜けています。「いつ」という時間の情報ですね。 今度の日曜日の十時と
時間が決まっていれば、すれ違うことなく出会うことができます。これが
四つ目の数字となります。 ・・・しかし、これ以外に、違った見えない
次元があるかもしれない。・・・空間が3次元であるというのは、人間の感知
能力では3次元までしか感知できないという意味であって、空間が絶対的に
3次元であるということではない(「ひも理論」という最新の物理の理論では
宇宙空間は9次元だという)。4次元以上の空間で働くエネルギーを把握
できていないので、残りの95%は何なのか、分からないのでは? 
・・・・・・
▼ 多次元宇宙は、この宇宙が一つで、その中の異次元宇宙をいう。
 三次元の他にも異次元があるが、三次元の空間では、それを理解できない。
二次元の世界で、三次元を理解できないのと同じ。10年ほど前までは、
異次元というと眉唾ものであったが、2003年を境に宇宙学者が真剣に
研究を始めるようになったという。

03月08日(木)
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