ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5441,閑話小題 〜去年の同月同日の関連内容
10歳までの教育、躾で人生は大方決まってしまう。それを10代後半に修正
するのは並大抵ではない。 考えてみたら大人数の家族の中で色々の葛藤と、
教えがあった。身近に、色々な人生を見るのは刺激が非常に強い。
ある意味では、この訓練校の中のようである。中国の一人っ子政策の歪みは
マクロ的にも必ず出てくる。「流砂の民」の傾向が強くなり、エゴ丸出し
国家の要員になる。 日本人の無気力より良いか?
・・・・・・・
3240, 一日、一回でよい
2010年02月07日(日)
「一日、一回でよい!」が、一ヶ月間の諺の‘日捲り’にあった。ツイッター
を始めようかどうか迷っていた時、「まず一日一回書き込むことから始めた」
という勝間和代の言葉に触発され、まず一ヶ月間続けてみようと実施してみた。
成るほど続けていて「広い異世界を垣間見る面白さ」に気づかされた。
一日には、朝、昼、晩、夜半と一つのリズムがある。これに沿って一つずつの
習慣を積み上げ、第二の天性を作りあげることでプラスの変化をもたらすことが
可能になる。ウォーキング、随想日記、起床直後の仏前の祈り、新幹線車中の
読書など、一日単位の習慣の重なりがある。その一日単位の習慣の組合わせが、
その人そのものとなる。さらに週一度の習慣、そして、月、年に一度の習慣を
付け加えていく。特に朝晩にベストの習慣を身につけることがポイント。
洗面、トイレ、風呂、三度の食事も、子供の頃から習慣付けられてきたもの。
秀才とは、予習、復習の習慣のある人。天才とは得意を遊びにした人。
一日千回、せめて百回「ありがとう」を繰り返すとか、般若心経を唱えるとか、
考え方の意図的なカタチつくりも必要である。『まずは一日、一回の厳守から』
習慣づくりは始る。しかし、これがなかなか難しい! 年に、月に、週に一度
といえば、色いろある。それを自分の絶対言明にして、その実行をしていくこと
が自分つくりということだ。この随想日記も、出始めは同じだった。
あと一年三ヶ月で十年になる。
02月07日(日)
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