ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5425,閑話小題 〜年明け早々に何かが始った
ー この本の中で、印象に残った箇所を幾つか書き出してみる ー
* 成程!
「私は決して歳をとらない。私にとって、老齢とはいつも自分より15歳年上
のことだから」ー米国投資家・ベルナルド・バル−ナ
解)逆に自分より15歳年下からみれば、老齢ということになる。
40歳位までは55歳以上の人は皆、老齢に見えた。
* 笑うしか術がない時
人生の中で、本当に深刻な時と問題がある。その時は、独り笑うしかない。
解)その笑いが、振り返ると何ともいえない思い出になる。
ところで、笑えるのは本当に深刻だろうか? 愚問か!
* 物忘れ
「まずは名前、そして顔が思い出せなくなる。次にズボンのジッパーを
上げるのを忘れるようになる。そして最後には、ジッパーを下ろすのを
忘れるようになる」 コメディアン ージョージ・ハーンズ
解)これ、笑っていられない年齢になってきた!
* 口の軽い奴
「手癖、女癖の悪い奴より、口の軽いやつのほうが始末が悪い」ータルムード
「噂話はかならず三人を殺す。噂をばら撒くやつ、疑問も抱かずに噂話を
聞く人、そして対象になっている人」
解)教養のないオバチャン。それと、そのトジブタの割れ鍋の男。
酒が入ると、他人事ではないか・・
* 夢も悪夢もあったけど
「夢も悪夢もあったが、夢があればこそ悪夢を乗り切れた」ージョナス・ソーク
解)悪夢を乗り越えた時点で、それは志に変ってしまう。乗り越えないと
挫折が待っている。「夢も悪夢もあったけど、(悪夢)があったこそ
(夢)がかなったのだ」も、道理。
01月22日(金)
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