ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5125,洞窟の壁画
45年歴の日本ホテル協会会長が「初体験」というほどの急激な売り上げダウン
に見舞われて激しい値引き競争で収益が激減しているというもの。
ー概要を大きくマトメルと
・外資系ホテルが壊滅状態で、安売りのジレンマに陥っていて、
開発ラッシュが一転して 全国で開発の中止、延期が続出
・日本の「御三家」ーオオクラ、帝国、ニューオータニーが沈没
特にオオクラは内部崩壊に瀕している
・能登のホテル百万石も破綻、身売りが多発していて、変化に対応
できない事態沖縄も観光ブームに沸いていたが一転、閑古鳥が鳴いている
以上が、この特集の骨子になる。
▼ 全てにわたり、11月以降は二桁のマイナスが続いている。
ホテルは在庫の蓄積は効かないので日ごと売って何ぼの商売、この世界恐慌?
は、新規に出店した外資系のホテルにとって、根底から揺らぐのも肯ける。
ハッキリいえば、何処も「稼働率激減、市場は壊滅状態」というのが、
ビジネス、都市型ホテル、リゾートホテル、大型旅館など全ての業態でいえる
緊急事態。最近開業したホテルの多くは、実需ベースというより、
「再開発の最大化」のための誘致の傾向が強かった。それに行き場のない
外資の資金が後押しをしたことも重なってバブル現象。大阪、名古屋のホテル
も総崩れで20パーセントのダウン、大阪や中国、韓国などのアジア圏の売上げ激
減。名古屋は自動車業界の惨状が直撃、悲惨な事態である。地元の新潟でも、
外資系のビジネスホテルが数軒オープンしたが、バブルの様相の感がしていた。
その上に11月下旬より、極端な稼働率の下落が顕著になっており、深刻という面
では同じ。特に4月からの年度変わりからの予約の状況が非常に悪いのが気がかり。
「1〜2年なら何とか凌げるが、後は誰も分からない」というのが大部分の実感
だろう。3年先に、まず一棟が新潟駅再開発の道路拡張の買収予定に入っている
目安があるのが救い。しかし大津波が覆いかぶさってきている事実は厳然ある。
<一日、一生>の思いで生きるに丁度よいか?
03月27日(金)
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