ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5120,「魂」の思想史 ー①
チャンスがあったら一度行ってみようかと思いつつ、これもまた記憶から
消えてしまった。ところが、先日連れの人と居酒屋で飲んだ後、何時もの
スナックに向かって歩いていたら、「ドレス」が入っているビルの前で、
そのことを思い出し、入ってみることにした。 
(字数制限のためカット 2012年3月22日)
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2544, パリ高級娼婦館女主人の告白 ?2
2008年03月22日(土)
 ともかく内容が異世界である。だから面白いのだが。こういう人間のベース?
の世界を、真っ只中の人物が書いているのだから、一言一言が生々しく小説の
ようである。 特に性欲からくる人間的な本性がリアルである。人間研究という
面で、顕わで可愛いが、人間の一番、弱い側面でもある。 娼婦の後ろにヒモの
存在が、あまりに悲しい。髪結いの亭主とか似たような男は周辺に幾らでも居る。
「娼婦に殆どヒモが居る」というのは始めて知ったが。こういう連中が都会には
蠢いていて、鵜匠のように見えない糸を操っている。
 次の内容を少し脚色を変えた物語が、今でも現在進行中なのである。。
  *娼婦はヒモがつくる
彼女たちの大部分は、田舎からパリにお手伝いの口を探しにやってくるのです。
当時 ジュロと呼ばれていたヒモは、金持ちのようにしゃれた身なりで、彼女
たちの到着を駅で待ち伏せしていました。娘たちは小さなスーツケースを持って、
ちょっと途方に暮れた様子で、プラットホームに降り立ちます。
手に雇い主の女主人の住所の書かれたメモを握りしめ、とまどっています。
男は何らかの口実を見つけて、娘たちに近づくのでした。こうして、娼婦獲得
のため、お定まりの小粋なラブストーリーが始まるのです。
「地下鉄はあそこですよ。でも、その前にコーヒーでも飲みませんか」
田舎の雌牛たちになれ親しんできた娘にとって、都会のざわめきはいらつきを
覚えます。カフェの中で初めて出会った男に自分の行く先を説明するのでした。
彼は驚いて「へえ。君の行く先って、あの夫人のとこ,.」「あなたはその方
のこと、ご存じなの?」と、娘はさほど驚きもせずに尋ねます。
「もちろん、彼女を知らない人なんかいないよ。
   (字数制限のためカット 2011年3月22日)

03月22日(日)
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