ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5105,社会主義の実現を信じた狂信者という悪魔
50歳半ば頃から同級会では、年金か成人病の自慢のしあいか、
誰かの死の話が中心になる。青春時代に自分の体つきや身なりを気にしたり、
性体験を陰で話したり、猥談を話したくなる時期があるが、それと同じく、
自分の「体調」や「病気体験」について語りはじめる老人の「健康談議」を
「老人の猥談」というらしい。五十歳代半ばの下半身の衰えは男の共通の話題。
その次は癌体験か糖尿病か心臓病などの成人病の披露のしあい。
(字数の関係でカット 12年03月7日)
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2529, 山田風太郎 のアフォリズム
2008年03月07日(金)
彼の本が好きで、何冊か図書館で借りて読んできた。暗い中に何ともいえない
温みがあり、2年に一度は彼の本を読んでいる。また亡くなる前に朝日新聞に
『あと千回の晩飯』が連載したことがあった。なかなか文に鬼気迫る内容だった
ことを憶えている。 先日も『人間魔界図鑑』を借りて読んだが、著作群の中から
の警句やアフォリズムなどを一冊にまとめたもので読みやすい。
手元に置いておきたい本と判断し、アマゾンの中古本を注文することにした。
以下の文章は 「人生(時間)のセイムスケール」というHPの中の山田風太郎
のアフォリズムなどを抜粋コピーしたもの。
★「神は人間を、賢愚において不平等に生み、善悪において不公平に殺す」
★「我が命は地球より重い。他人の命は犬より軽い」
★「人は生まれ、苦しんで死ぬ。人生の要点はそれでつきている」
★「みんないう。いつか死ぬことはわかっているが、「今」死にたくないのだ」
★「---いろいろあったが、死んでみりゃ、なんてこった、
はじめから居なかったのとおんなじじゃないか、みなの衆」
★「死が生にいう。〈おれはお前がわかっている。
しかし、お前にはおれがわかっていない〉」
★「死の瞬間に何人も悟るだろう。--人生の目的なるものが、
いかにばかばかしいことであったかを」
★「生きながらそれは、多少ともすでに神曲地獄篇の相を帯びている」
★「いかなる人間も臨終前に臨終の心象を知ることができない。いかなる
人間も臨終後に臨終の心象を語ることができない。何という絶対的聖域」
★「生は有限の道づれ旅 死は無限のひとり旅」
(字数の関係でカット 09年03月7日)
03月07日(土)
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