ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[392110hit]
■4946,閑話小題 ー「なんでも鑑定団」の面白さ −3
確固とした根拠にもとづくものではない点だ。バブルは資産に対する強気の集団心理が引き起こし、
不況は不安に起因する。どう対処すれぱ人々の信頼が回復されるのか、断言できないのである。
* 処方箋、どれも不完全*
危機への処方鰍としてJ・E・スティグリッツは、銀行経営者の個人的報酬と社会的影響に均衡を図る政策の
必要を挙げている。金子勝はより具体的に公的資金の強制注入と、銀行経営者の法的責任の検討を提唱する。
益田安良は正反対に、注入先の再建が進まないときの国民負担を考慮し、救済に疑義を呈している。
筆者は金子案に共感するが、根本的にはどの案も絶対の策とはいえない。
日本では、03年のりそな銀行への公的資金注入が外資に「日本政府は銀行は潰さない」
というアナウンスと受け取られ、株価が上昇した。 しかしそれとて社会心理の機微にすぎない。
資産に対する信頼は、工学的に管理できるものではないのである。】
▼ 評)以上だが、ドルの国際通貨は流動性に対する信頼の上に成り立っているシステムを
米国自らが壊してしまった。 (字数制限のためカット2010年9月29日)
・・・・・・・・
2007年09月29日(土)
2370, 喫茶店の話
先日、コーヒーの由来と喫茶店について書いた。もう二十年、いや三十年以上前から日本では
喫茶店という業種そのものが成りゆかなくなってきているとも書いた。
(字数制限のためカット2010年9月29日)
09月29日(月)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る