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堀井On-Line
by horii86
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■8208、閑話小題 〜この半月ほどは就寝前は…Youtubeの話題は…
恵まれなかったダークなればこそ…。逆に「正のエネルギー」の強い人が存在する。
NHKTV「グローズアップ現代」で、3人の高校野球のスラッガーを特集していた。
彼らに見てとれたのが、強力な「正のエネルギー」。〜NHKのブログによると…
【・清原和博の大会最多本塁打記録を塗り替えた広陵高校の中村奨成選手。
・甲子園出場は逃したものの、高校通算最多とされる本塁打数を更新した
早稲田実業の清宮幸太郎選手と、
・通算65号で清原の記録を超えた履正社・安田尚憲内野手。
3人の超高校級スラッガーたちに見えてきたのは、親がかりの、たぐいまれなる
素質と努力がある。現代高校野球の劇的な「進化」。他に、両親や監督
の連携もあるが、「正のエネルギー」に満ちている。】
素直で、前向きで、明るく、健康的な心身。「正のアドバンテージ」がベース
にある。 (幸福優位7つの法則ショーン・エイカー著)によると、
【 ハーバード大の優秀な一群への調査で、「ハピネス・アドバンテージ
(幸福優位性)は、「成功が幸せの周りを回るのであって、幸せの周りを成功が
回るのではないことを示すという「ロサダライン」の法則がある。
<心理学者であり、ビジネスコンサルタントであるマルシャル・ロサダが発見した
重要な数字。「2・90対1」。「メンバー間のポジティブな相互作用とネガティブ
な相互作用の比率」が最低でも「約3対1」の割合が必要。このライン以下だと、
チームの仕事ぶりは一気に落ち込む。調査では「6対1」が理想。ポジティブな
フィードバックとやり取りが、職場の生産性を上げ、業績を上げてくれる。】
―
▼ この生活習慣や行動パターンが、豊かな人生への道になる。通ってるジムで、
3月に一度は不快な事象で休みたくなる。 その時、内語で「少なくとも3倍は
プラス要素があるはず」と思い考えると、全く、その通り。何か判断を迫られ
たとき、この「3対1の法則」を当てはめると良い。とにかく、決断は先延ばし
にしたくなるが、後になるほど、数倍のエネルギーを要する。
動物は狩るもの、狩られるものの両面がある。前者は失敗しても、次の機会が
あるが、後者は、そこで終わる。だから負の最悪事態にとらわれる。しかし、
何事も、より正のエネルギーを増やそうとすれば、より多くの負の危険を乗越え
なければ。 歪んだ老人や病的後ろ向きの人の歪んだヘドロのような視線。
その人自身と先祖が積重ねてきた「負の遺産」そのもの。 老いるにつれ、
この負の遺産である毒が溜まってくる。 このドブ掃除には、知らないこと、
面白そうなこと、好きなことをみつけ、自分に注ぎ込み続ける必要がある。
老いるとは無念だが避けて通れない独り道。だが宵の独り宴会?も、工夫で、
楽しくなるもの。 今の私は、スケジュールの御蔭で何とか、「6対1」を維持。
時々、3月に一度は大揺れ? になるが、せいぜい全治3日間。 この程度は、
平凡な日々のストレスに、丁度良い按配。
〜追い書き〜
これも偶然だが、面白いことに、文脈として去年の文章に丁度よく続く。
かくいう私も愚痴をつぶやく哀れな老人。
<恋はやさしい 野辺の花よ>から、<老いは悲し 野辺の愚痴よ>ですか。
――――
5697,閑話小題 〜愚痴言う老人
2016年10月20日(木)
* 愚痴言う老人
とある法事に出席する度に、いつも聞こえてくるのが、✖の愚痴と小言。
不快だったこともあり、その幾つかを 記憶している。
・「後期高齢者の名前が気にくわない。」
「免許証の返納も、私たちには嫌味としか聞こえない。」
私も、あと4年になると解らないでもないが。
・「最近の若者はなってない。」
この言葉、数千年前のエジプトのピラミッドに書いてあった
人類永遠のテーマの事実を知らないためか、平気で人前で言う。
永遠のテーマといえば、旧約聖書の「カインとアベル」の、長男カインと
父アダムとの親子対立。 最近、飲み会で、「長男と二世帯同居をしたが、
これが大きな誤りだった。」と愚痴るから、「それ、旧約聖書にも出てくる、
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10月20日(金)
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