ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■8151,閑話小題 〜毎年、同じ事を飽きもせず…
父が引き継いだ時点でも、徹底した節約の家で、結構の資産があったという。
祖母が『吉岡』の家から婿養子をもらって分家として商売を始めたのが出発点。
その本家は、長岡駅裏から5分のところにあり、商売を止めていた。
母親が生きている間は、行き来があったが… 法事で、その一人息子と一度、
言葉を交わしたことがあったが、影の薄い人だった。ところが、昨日知ったが、
息子が独身で、先日亡くなり、家が実質、消滅したという。 享年64歳。
―
* 第二次朝鮮戦争が、あるのだろうか?
「そう遠くない先に、朝鮮戦争はある」とみるのが、自然である。
第二次朝鮮戦争は、アメリカの力を削ぐに、中国、ロシアにとって非常に
優位になる。その点、トランプ大統領と、金主席は、これ以上ない人材。
まずは、ロシアが大統領選で小細工をして、トランプ大統領を祭り上げ、
次は、中国が…? もってこいの取組になる。しかし、始まれば、数百万単位
の死傷者が出るが、この百年だけでも、数千万単位の死者、餓死者を出してきた。
戦争とは、そういうもの。但し、以前のように、中国、ロシアは、北朝鮮へ、
直接的支援が出来ない。その時、ロシアと中国は、沖縄、北海道を狙う?
「戦争は何でもあり」である。とすると、私の人生は、「第二次世界大戦
直後に生まれ、第二次朝鮮戦争直前の狭間に生きた」ことになる。
日本にとっても、トランプと、金主席は、偉大?な厄病神に御なりですか。
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5630,閑話小題 〜オリンピックも中盤に
2016年08月14日(日)
* リオのオリンピックも中盤に
オリンピックも、中盤に差し掛かった。ブログ内検索をして分かったが、
12年前のアテネ・オリンピックで16個の金メダルを取っていた。そのうち、
柔道で8個の金メダルを取っていた。今のところ、メダル獲得ラッシュとは
いえ、アテネ並みでしかない。それとロシアの選手の金メダリストが、
例年に比べて異常に少ない。
日本にとってのハイライトは体操の個人総合で内村選手が、2位選手の
最後の着地の乱れで奇跡的逆転をした場面だろう。ドラマとして、これ以上の
シーンは作ろうとして作れるものではない。
以前、内村選手が面白い話しをしていた。<自分の脳に、小さな自分がいて、
それが、自分に指示をしている。>と。小さな自分が、この奇跡を生みだした
のだろうが、これは練習と、これまでの試合経験の中から生まれた存在?である。
ここで、オリンピックについて、何か書いてないかと検索したところ、
以下の内容が出てきた。書き残こしておく価値を、改めて思い知る。そこには、
垂直に立った(永遠)、その時の、「いま、ここ、私」が存在している。
ブラジルの財政悪化も含めて、緊縮の設備投資で、日本が目論んでいる
数分の一、いや数十分の一で済んでいる。この辺りをマスコミは徹底的に報道
すべきである。「小投資、省エネルギーで済む」と、いう当初のアピールが、
何時の間に消えてしまった。 それぞれのドラマが生まれ出るオリンピック。
これまで、大規模のテロは起こってないが、どうなることか?
以下を読み返すと、オリンピックに、あまり興味がないみたいである。
日本の時期開催もあって、その空気に流されている自分が面白い。
目標は、心身とも元気で、2020をむかえる事だが・・
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08月14日(月)
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