ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6665,閑話小題 〜二千万の預貯金が本当に必要か?
通じて再分配するしかありません。 具体的には資産2000万円以上の
富裕層へ90%課税を行い、その課税分を社会保障に回すことになるのかも
知れませんが、持つ者が持たない者の面倒を見るしか道はありません。
あと5年もすれば、日本には貯蓄ゼロの単身世帯が50%を超え、全世帯
ベースでも40%が貯蓄ゼロになるかも知れないのです。
日本は今や貧困社会に入りつつあると認識しておく必要があります。
(註:中央値とは、対象の人口の丁度中央の人の値) 》
▼ 単身世帯の半数、全体世帯の3割が、貯蓄ゼロとは、驚き。
 他人事ではない。ブラックスワンの到来で呆気なく事業清算をしたが、
何とかセフティネットで、現在の生活を維持している。今のところ夫婦とも
健在だが、どちらか欠ければ、片方が大きな岐路に立つことになる。 
若者も老人の弱いところに貧困問題が直に現れてくる。娑婆は誰も助けて
くれない。あるのは自助努力。 〜で、以下の若者の貧困問題につながる。

・・・・・・
2007/04/30
2218, 団塊格差は、かくもついたり
     『団塊格差』三浦展著  
                ー読書日記ー
 2005年12月に、この著者の『下流社会』について書いたことがあった。
今度は『団塊格差』という本が書店に並んでいた。
丁度、団塊の世代が今年から定年を向かえるのでタイミングがよい。
これもまた買うほどでないので、ネットで概要を調べてみた。
時代背景が良かったので、格差がついたとしても、
それぞれの立場で納得しているところが、見かけられる総中流時代の中で、
結果として格差がついても、時代の恩恵は受けていた年代である。
歴史的にみても、団塊の世代は日本の黄金時代の背景があった。
格差がついたとしても、それが如何した!でしかない。
格差は、その子供たちに直接影響を受けるから、問題は子供である。
それが大きい!が、どれが如何した!と言えば、それまでのこと。

  ーまずは、ネットで調べた内容からー
 
月刊誌『文藝春秋』との共同調査で、2000人の男女から得られた様々な
数字を基に、「団塊たち」の人生60年とこれからを考える
*貯蓄:   300万円未満ー29%、 2000万円以上ー19% 
*退職金:    なしー35%   2000万円以上ー28%
 
人生60年の棚卸しをしてみたら、実は団塊の世代にも大きな階層間格差が!
月刊『文藝春秋』との共同調査をもとに、所得、資産、仕事、結婚、定年、
子育ての視点から現状を分析。
・女性にはもてたい43%、
・不倫したことがある28%なども含まれている。
『下流社会』の著者が、団塊世代の格差をとらえている。
    
 ー団塊格差ー
1.リッチ・シニア層
 退職金は2000万円以上、充分な年金、ある程度の資産を保有。
 職業を持つ場合、実業家であれ、再雇用で会社従業員になるにしろ、
 収入のためというより、社会貢献の一環として、好きで働く層。
 職業を卒業した場合は、ボランティア活動をしたり、趣味に生きたり、
 学問や研究をしたり、自分の好きなように、自由に、有意義に
 セカンド・ライフを送ることができる階層。
2.アクティブ・シニア層
 金銭的に不安があるため働かざるを得ないが、法制度の改正にうまく乗って、
 シニアになっても職業を得ている階層。
 例えば、労働基準法の改正による、会社の雇用延長制度や
 再雇用制度を上手に利用して就職できている人々。
 健康で元気なうちは良いが、病気やケガで働けなくなると心配。
3.ワーキングプア・シニア層
 金銭的に不安があるのに、アクティブ・シニア層のように
 収入を得る職業に就くことも難しい層。
 ーー
 調査が浮き彫りになった団塊世代こととは何か。
  著者があとがきに記している次の一文が、それを端的に表している。
*「団塊世代はマスメディアによってつくられた大きな虚像である、
 という側面があるのではないか」。
 当然ながら、この世代にもいろいろな人がおり、

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06月15日(土)
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