ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[387010hit]
■6657,閑話小題 〜映画観賞 ―『ワンダフルライフ』
を大量に投与をして亡くなっていった。「苦しみを最小にするに、それはそれで
良い」と著者もいう。ある映画の一場面に、ガンになって入院してきた男に、
古手のガン患者が、こっそり、のた打ち回る患者を数人掛りで押さえ縛りつけて
いる現場に案内、隠れ見る場面があった。義兄のガン末期の似たような場面を
聞いた。父が亡くなる数日前、病院の一室で、頭を掻き毟っている姿もみた。
三人に一人は、このような状態で亡くなっていくのが現実。元気なうち、出来る
うちにすべきことを成すべき。アル中や薬中には、モルヒネは普通の人の数分の
一しか効かない。 酒の絶対量を飲んできた私も、その報いが出る可能性が高い。
「プチッ!」とは、どうも逝けそうもない。モルヒネで恍惚状態も悪くないが。
高校の同級会のメンバーと、中学の男の同級生の四分の一が既に亡くなった。
生きている限り「他人は先、我は後」だが。
・・・・・・・
5197,歩くことが人間の特徴
2015年06月07日(日)
養老孟司の対談の中で、「人間の身体は、走るでなく、立っているでなく、
歩くに都合の良いように出来ている」という。考えるとき、独り黙想をしながら
歩くのが良いというのも、歩いている方が自然体のためである。
★ 養老孟司対談より
≪ 養老:例えば、歩くのは人間の特徴です。速く走るのは苦手だけれど、長距離
を歩くのは動物の中で一番得意なのです。そういうことは殆ど教えられません。
人間は、単に転ばないように重心を移しながらバランスだけで歩いている。
四つ足の動物は自分の力で体重をまともに移動させなければならないのです。
田部井:人間は走ることではなく歩くのに向いている。そう痛感しながら、
山を登っているのです。
養老:だから、アフリカで発生して、南米まで行けたのです。あれは歩いて
行ったに違いない。アジアを通り北米を経てアメリカ大陸の南の果てまで。
田部井:ひづめを持っている動物は走るのに適していると思いますけれど、
人間の足は歩くためにあって、歩くから身体のいろいろなところが働く
のだなと思います。
養老:後足に頭が乗っているのはほとんど人間だけですからね。馬とかキリン
とか、みんな前足に頭が乗っているでしょう。だから、前足がコケると
頭がコケる。人間の場合、手がいくらコケても頭は平気です。 だから、
そのぶん手が余った。その手は昔から頭と関係が深いわけで、それは脳
からすれば大革命なのです。見えている風景が全然達うでしょう。 ≫
▼ 青年期には、読書や、旅行先で、様々な感動があリ、その都度、大きく
変わっていった。逆に、挫折も大きな変化をもたらした。20歳前後から、
一日、2〜5時間の読書時間を持ってきたが、魂を揺するほどの感動というと、
どれほどあっただろう? 秘境ツアーでも、何度も、その経験をした。
その都度、小さな硬い殻が壊れていき、何かから自由になっていた。
〜次の言葉も、含蓄がある。
『現実は人それぞれ。あなたの行動に影響するものが、あなたの現実です。
知識が増えても、行動に変化する影響がなければ、それは現実にはならない。
「授業を聞いて何か知っても、それによって自分が変わらなければ勉強した
ことにはならない」・・』
『知ることは自分が変わること。がんを告知されて、あと半年の命と思ったら、
同じ桜でも違って見える』
・・・・・・
5927,ネットの未来 〜ネットの住民には
2017年06月07日(水)
<「鈴木さんにも分かるネットの未来」川上量生著>
* ネット住居派と、ネットツール派
ネットとTVの未来をテーマにした面白い本である。寝室にソニーの
4K・TVを入替をして5ヶ月経過。一日、3〜4時間は、録り溜めの映画か、
ドラマか、ドキュメントを見ているが、一度、TVを入れると別世界になる。
また、廊下を隔てた仏間の机上のパソコン前に4時間は座っている。これも、
座ると同時に、現実世界から遮断され、唯我独尊の世界になる。
[5]続きを読む
06月07日(金)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る