ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6247,閑話小題 〜工学博士の幸福論とは
他流試合に揉まれ、異他的なものとの交流もしくは対決を経巡ってのみ初めて、
私たちの人格は、大きく実るのである。そうした切磋琢磨と、人格的遍歴の
過程を、すべての人が、互いに、愛の思いと暖かい心とを込めて見守らねば。
こうして、人間的振幅や試行錯誤のすべてを受け容れ、また赦すところの、
裏切ることのない、誠実な追憶の魂もしくは心のなかに、それらの歩みの
すべてを銘記し、それらを、過ぎ去りゆくことのない、不滅で、貴重な人間的
経験の全体として、共同でいたわり、保持しようとすることこそが、あらゆる
人間にとっての、最も崇高な、道徳的かつ人格的な相互的責務であると思う。】
▼ 神話は、まさに異境に出て行って、辛苦の中で勝利し帰還する物語が原型
である。それは、自分の魂にとっても同じこと。異質なものとの出会い、
そして邂逅のプロセスを通して自己が深まり、広がっていく。ここでも「異境に
出て、他流試合に揉まれ、異他的なものとの交流もしくは対決を経巡ってのみ
初めて、私たちの人格は、大きく実る」現実の世間的価値観の中では、人格は
大きく実らないことは周辺を見れば良く分かること。更にいえば、自己とは
異質なものとの出会いと邂逅の中にこそ存在する。
・・・・・・
5150,知の逆転 〜G
2015年04月21日(火)
ー知の逆転ー 対談相手 オリバー・サックス
* 没頭している「平和の時間」こそが
午前中、4〜5時間、仏間にある書斎コーナーで、本を読んだり、パソコン
に向かっているが、その時間はアットという間に過ぎてしまう。集中している
ためだろう。ネガティブになりがちな身の上?に、老齢化が重なっているため、
落込みへの解毒剤になっている。冬場を除いて、朝方の自転車散歩も加えて、
何とかポジティブ3にネガティブ1の比率を維持している。
ここで、<没頭している「平和の時間」が、最も望ましい>というが・・
この随想日記の習慣の効用である。没頭には、長年の継続が必要である。
ーその箇所を抜粋ー p149
≪ ・・私自身も、書き物をしたり考えたりすることに没頭しているとき、
あるいはピアノを弾ひたいたり音楽に浸っているとき、神経症やうつ病が
消えて、時間というものを意識しないで平和な時を過ごすことができます。
われわれは誰もがそういう時間を必要としているのです。フロイトの精神分析
では、楽しいことに没頭しているときの平和な時間という部分が看過されて
いると思います。彼の精神分析では、生は緊張として捉えられ、緊張が解ける
と何もない状態になると解釈されているわけです。しかし、ポジティブな
平和な時間というものは芸術や科学の基盤であり、最も望ましい状態では
ないでしょうか。≫
▼ 「平和の時間」は、外界の喧騒から隔絶出来て、気持ちが集中、脳も、
心もシンプルでいられる。週一のシネマも、ポタリング(自転車散歩)も
「平和の時間」。リタイア直後に立てたプログラムは、まず、ストレスによる
自己崩壊を避けるためだったが、結果として「平和の時間」の維持の効用に
なっていた。今までは会社の維持に向けられたエネルギーが、「平和の時間」
に向けられるから、悪いわけがないが、だがストレスは生半端ではない。
それが当り前だが! 知恵を使って、見方、支点を変えれば、逆境さま様!
ものは考えよう、面白いもの。 偶然だが、以下の内容が、丁度良く続く。
・・・・・・
5880,世界がもし100人の村だったら お金篇 〜2
2017年04月21日(金)
『世界がもし100人の村だったら お金篇
〜たった1人の大金持ちと50人の貧しい村人たち 』
池田 香代子 (著), C.ダグラス・ラミス (著)
21世紀の初年度が始まった2001年の9・11テロかで時世界が様変りをした。
ユダヤ・キリスト教とイスラム教の対立の鮮明化である。これに中国の躍進と、
時代かかった北朝鮮が絡んだ複雑な様相が現在時点である。その結果、強者は
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04月21日(土)
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